皆さん、今晩は!(/・ω・)/

 

 初めに、いせさき情報メールを掲載しますので、お読みください。

 

『昨日午後2時20分ころ、伊勢崎市国定町にお住まいの方から「詐欺メールが届いた」との

 

情報が寄せられました。
 

 内容は「未納料金のお知らせ」との件名でNTTを騙ったメールが届き、メールを開くと携帯

 

電話の番号が記載されており、その番号に電話をかけると「昨年4月分の未納料金がある。

 

支払わないと裁判所から督促状が届く。」等と言われたとのことです。
 

 これは典型的な詐欺の手口です。受信した際は、安易にメールを開いたり、記載された電

 

話番号に電話を架けたりせず、直ぐに家族や警察に相談してください。
 

 また、身に覚えのないところから、「料金未払い」や「還付金があります」等のお金に関する

 

メールや電話を受けた際にも、まず警察に通報してください。

                               【伊勢崎警察署】 0270-26-0110 』
 

 

 

 さて、本日は「政府が熱中症対策」について書きたいと思います。

 

 

 政府は5月30日、熱中症対策について関係府省庁が、今後5年間で取り組む実行計画を

 

閣議決定しました。2030年までに、熱中症による死者数を現状から半減させることが柱で

 

す。

 

 近年、熱中症で亡くなる人が後を絶ちません。熱中症による緊急搬送者数は、昨年5月1日

 

から5月21日の間で1042人でしたが、今年は同期間で倍以上の2566人に上っています。

 

深刻な問題であり、国を挙げた取り組みが不可欠です。

 

 同計画は、今国会で成立した改正気候変動適応法で、従来、環境省などで取りまとめてい

 

た、熱中症対策行動計画を実行計画として、閣議決定の対象に格上げしたものです。熱中症

 

による死者数は、22年までの5年間の平均で1295人に上っており、中長期的な目標として

 

30年までにこれを半減します。

 

 また、「熱中症予防強化キャンペーン」の実施といった、命や健康を守るための普及啓発や

 

情報提供など、関係府省庁が行う具体的な施策を示し、6月から取り組みを進めています。