皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 初めに、いせさき情報メールを掲載しますので、お読みください。

 

『空き家に関する相談に宅地建物取引士、行政書士、市職員が応じます。所有する空き家

 

の管理・活用などで困っている人は相談してください。
 

[期日]2月3日(金)午前10時~午後3時 ※正午から午後1時までは除きます
 

[会場]赤堀支所2階小・中会議室
 

[内容]空き家の解体・改修・管理や売買・賃貸に関する相談等
 

[定員]10人程度(先着順)原則、事前予約制
 

[事前申し込み]1月23日(月)から2月2日(木)の午前8時30分から午後5時15分の間

 

に電話で市役所住宅課へ
                                     住宅課(0270-27-2797)』

 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「ドローンの規制緩和」について書きたいと思います。

 

 

 とはいえ、落下や不具合による事故などのリスクがあります。人の上空を飛ぶようになる以

 

上、安全性の確保が不可欠です。

 

 そこで改正法では「機体認証制度」と「操縦ライセンス制度」を新設しました。安全基準に適

 

合した機体を有資格者が操縦し、国土交通省が運航を事前に、許可・承認した場合に限り認

 

めるとしました。

 

 さらに、落下事故が起きた場合に、警察などへの通報を求める救護義務を盛り込み、違反

 

に対する罰則も設けました。適切な運用に努めてほしいと思います。

 

 国交省によりますと、機体の認証や操縦資格の取得などに時間を要するため、実際に飛行

 

が始まるのは、本年3月以降になる見通しです。当面は、人口密度の低い地域での運用が見

 

込まれ、都市部での本格導入はまだ先になると言います。

 

 レベル4解禁後の活用が、円滑に進むよう国は万全を期してもらいたいものです。