皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 初めに、いせさき情報メールを掲載しますので、お読みください。

 

『伊勢崎市の有権者の皆様へ
 

伊勢崎市選挙管理委員会からのお知らせです。
 

明日7月3日(日)から9日(土)まで、以下の市内7か所の期日前投票所を開設します。
 

投票に行けない方や投票日当日の混雑を避けたい方は期日前投票を積極的にご利用くだ

 

さい。
 

なお、気象状況により、熱中症にも気を付けていただき、投票所へお越しください。

★お子様向けキャラクターグッズ差し上げます★
 

期日前投票をされた方に、伊勢崎市PRキャラクター『くわまる』のお面(おめん)やシール、

 

缶バッジを差し上げます。
 

数量限定でなくなり次第終了となりますので、希望される方はお早めに期日前投票をお願

 

いします。
 

投票所へはお子様も一緒に入場できますので、是非、ご家族で期日前投票所へお越しくだ

 

さい。

【期日前投票所】
 

《6月23日(木)から7月9日(土)》
 

  ●市役所東館市民ホール
    ※時間 午前8時30分から午後8時まで

《7月3日(日)から7月9日(土)》
 

  ●赤堀支所、あずま支所、境支所、豊受公民館
    ※時間 午前8時30分から午後8時まで

  ●伊勢崎駅前インフォメーションセンター
    ※時間 午前9時から午後8時まで

  ●市民サービスセンター宮子
    ※時間 午前10時から午後8時まで

 

                              選挙管理委員会事務局選挙課
                                          0270-27-2781 』

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「障がい者支援で新法」について書きたいと思います。

 

 

 東日本大震災では、甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県における聴覚障がい者

 

の死亡率は、住民全体の2倍近くに上りました。防災無線が聞こえずに逃げ遅れたことが、

 

理由の一つと指摘されています。

 

 障がい者からは、今もなお災害ニュースに、字幕や手話通訳が付かないケースがあるとの

 

声が出ています。新法を踏まえ、こうした現状は早急に改善されなければなりません。


 また、地域格差の解消も進めたいものです。

 

 例えば、点字や拡大文字による視覚障がい者向けの選挙公報を作成していない、DV(配偶

 

者などからの暴力)の相談窓口が電話しかなく、聴覚障がい者らが利用できないなど、対応

 

が遅れている地域で、新法による取り組みの促進が期待できるのではないでしょうか。

 

 新法成立を受けて、公明党の会合に参加した障がい者団体からは、「障がい者団体の共通

 

課題である地域格差を解消する道が開ける」と、喜びの声が上がりました。


 今後は、同法に基づく具体的な取り組みが、国や自治体に求められます。公明党は、しっか

 

り後押ししていきます。