「脳にいいこと」だけをやりなさい! : 心と体がみるみる元気になる生活術! (知的生きかた文庫)/三笠書房

前回の続きである

いろいろ感銘を受けたのだが




私は最近夜が遅い


早くて12時(午前0時)遅いと3時


起床は最近夜に引きずられて


6時台後半になっている




茂木さんが言うように


夜十時の幸福行き列車に乗っていない




2004年のサイエンス誌によれば


「睡眠の質は、家計状態や夫婦関係よりも、日々の幸福感に影響を与える」と

書いてあるらしい


よく眠ることは最重要課題らしい





成長ホルモンが一番多く輩出されるのは

夜の10時から夜中の2時までだといわれているが




特に午後10時からの2時間は

成長 心の安定には1年の中で大量に寝ておくことが

価値があるらしい



今日からあなたも私も3週間続けて

10時に寝てみてはどうだろうか


実験好きな私はトライします。



明日6時には起きる。


言い切ってしまった。




「脳にいいこと」だけをやりなさい!/三笠書房


昨日 茂木健一郎訳「脳にいいことだけををやりなさい」

をよんだ。


今気になっているのは


訳者はどれだけの印税をもらうのだろうか


ということだ



この本であれば


書いたひとは

Marci Shimoff


「心のチキンスープ」で有名な方


tittle

Happy for No Resson


日本の三笠書房から訳書がでているのだが


この本をみるとの著作権は茂木さんにあるらしい。



さて内容だが


この本の良さは


著者のマーーシーもすごいが

茂木さんもすごいと思う。


結論を訳者のことばで述べているところだ


ここは普通と違う なぜかはあとで書こう



それが脳にいいこと7つの絶対ポイント


1ネガティブ思考の大掃除をする


2プラス思考で、脳にポジティブな回路を作る


3何事にも愛情表を忘れない


4全身の細胞から健康になる


5瞑想などで脳を人智を超えた大いなる力につなげる


6目標をもち、脳に眠る才能を開拓する


7付き合う人を選んで、7脳にいい刺激を与える


 アマゾンれびゅうーによれば

 この本は原著を正確に紹介していないらしい。


 茂木先生の主観で、ものすごい超訳?

 らしい


 なので茂木の本だと思い読むのがいいらしい



 マーシーはどちらかといえばspiritualの分野の人


 茂木さんは脳科学の人


私は両方の書いたものを読みたいと思いました。


具体的に刺さったところは次で







今日慣れ親しんだブログのデザインを


プール

ウッド


に切り替えた


本調子の感想を書いたら


読んでくれた方がいたらしく

うれしかった。



さて著者の健さんと望月さんは親しいのは

今も変わらないが



他の人とはどんな関係か知りたい。



最近気になるのが


そう再結成のレベッカです。


ベッキーのことではないです。


ご存知の方がおられる遠見ますが



ベッキ-はレベッカのショートネームです。




今日

下記の本を読んだ
本調子 強運の持ち主になる読書道/総合法令出版株式会社
¥1,620

◎望月俊孝パートについて書きたい。



「心のチキンスープ」

著者は

ジャック・キャンフィールドさんとマーク・ビクター・ハンセンさん


恩書にしている


望月さんの読書の仕方に感銘しました。


特に【80対20の法則】を頭に入れて読むは


私はとても読むのが遅いのですが、


何を求めて読むか目的がはっきりしていれば

そこをscanningしてよみますから

早くなるし、


全部読み事を良しとしない

重要ポイントを探しその部分から読んでいくスタイルが


肝心の2割を導きだし、たどり着→ 時短になると思います。


早速やってみます






この本で試してみようと思います。


ただし小説は難しいので

―愛の奇跡の物語/ダイヤモンド社


¥1,572


きょうは 下記の本を読んだ
本調子 強運の持ち主になる読書道/総合法令出版株式会社
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2004年1月出版の本だが これだけの著者がせいぞろいするのは

僕は見たことない


アマゾンで検索すると

本調子 第2弾をあるらしい



ここから感想だが


◎七田 眞先生(お亡くなりになられましたが)

右脳教育の権威 七田 眞先生が書いているところでは



古典を読むということが大切だということがわかる



福沢諭吉もかなり古典を読んだらしい



私は「項羽と劉邦」ぐらいで古典らしい古典は読んでない



本田健氏に 「dear Ken」で質問したい 

あなたは古典をたくさんお読みになったのですかと?




そして

◎望月俊孝氏


宝地図のことを前面に出しながらも


読書の仕方についてすごくえぐるように

書いてくださっていました。

感謝です。


特に宝地図に出会って

読書法を変えたと望月氏は言っている


このパートは出し惜しみが少なく

すごくリアルに描いてくれており、助かります。



速読 (photo reading)の手法について言及していて

その中には神田昌典氏を訳者として紹介して

いるが


わたしは本田健 神田昌典 望月俊孝 彼らを


群れを成している雁の集団に見える


まさしく成功者は群れを成して翔ぶとは


このことだとおもう。



本にも書いてあるが、


同じ24時間を過ごすにしてもだれと付き合うかは

とても重要だとおもう。


年収の話のところは圧巻である



望月氏はphoto reading instractor だったと思う。





一番印象に残るのは 



望月氏の家には(書斎であると思われるのだが)


1億3000万部(ギネスブックにも認定される)売れた
「心のチキンスープ」著者の

ジャック・キャンフィールドさんとマーク・ビクター・ハンセンさんの

写真と著書がいつも目に入る所に飾ってあるという事実だ。





先日の名古屋講演会までに

この「本調子」を読んでいれば

そのことも現在進行形で飾られているか

尋ねることができたのだが 惜しいことをした




望月氏は最近恩書ともいうべき「心のチキンスープ」の

著者のジャック・キャンフィールドさんとマーク・ビクター・ハンセンさん(以下 J&M)に

メルマガでも言及している




「本調子」を読んでいると


この前から(1990年代だろうか)

彼はメンターとも言えるJ&Mをずっと追っかけて(宝地図)

ようやく先月 Jの来日セミナーで晩餐で一緒になったことを

報告している


そしてセミナーで

ジャック・キャンフィールドさんと同じステージにたち

スピーカーとして話したことはすごく感慨深いし、

圧巻である


初志貫徹ということも含め 


すごいぞ 宝地図とおもってしまう。 

こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語/ダイヤモンド社
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彼らは
144社に断られ続けたがあきらめず出版の夢をあきらめなかった

いや目標150万部を売るという構想を持っていた。

感想が違う展開になってしまったので


区切ることにする。