今回は↑この本です。2010年に出された本です。
もともとユダヤ人シリーズは2003年7月発行ですから、
リリースから12年たったことになります。
本当に色あせない真理があります。
だから再度読むとハッとしますし、
私が初めてそれこそトイレで一気読みしたのは
2007年の5月だったように思います。
あれから8年がたちます。
じぶんも少しはステージがあがったので
感じ方や取り方も違ってきたから、
前回はスルーしたところで
ハッとするところがあるみたいです。
良書は何度も読み事を推奨する方が多いですが理由は
そのようです。
さて私がはっとしたのはp26からの
「お金のことは忘れる」という話です。
章だとを見て今どことつながるか確認しています。
今回は図解版なのでより頭を整理して
そこに法則や体系を受け入れやすいと思いますので。
章を見ると
マルチレベルマーケッイングビジネスについて
日本でもはやると書かれているが、
確かに周りを見てても複数の方が手掛けているが
日本人はお金は汚いものという観念の人が
相対的にまだまだ多いので
あまり汗水たらさない仕事でお金を稼ぐことに
良しとしない文化慣習があるので
爆発的には浸透しないと私は見ている
「いい人と悪い人を見極めるのは
その人の目を見なさい」とも言っている。
そして自分の直観を信じることをお勧めしている。
私もこの本の影響かどうか忘れてしまったが
ランチメニューは3秒で決めるようにしている。
直感を養うことは訓練が伴うと思う。
スピーチのことについても書かれているが
私もスピーカーを目指すものとして
普段の言葉に何気ない言葉に注意していこうと思う。
なぜなら自分の運命は普段使う言葉によって
作られることがわかっているからです。
まさしく口癖や言霊
そして引き寄せの法則につながる内容だと思います。
まだまだ読み込んできたい本でした。
そして何回も確認したい本です。
健氏は本当にすごいなと
改めて思いました。
相当なメモ魔なんでしょうね。
