- きょうは 下記の本を読んだ
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2004年1月出版の本だが これだけの著者がせいぞろいするのは
僕は見たことない
アマゾンで検索すると
本調子 第2弾をあるらしい
ここから感想だが
◎七田 眞先生(お亡くなりになられましたが)
右脳教育の権威 七田 眞先生が書いているところでは
古典を読むということが大切だということがわかる
福沢諭吉もかなり古典を読んだらしい
私は「項羽と劉邦」ぐらいで古典らしい古典は読んでない
本田健氏に 「dear Ken」で質問したい
あなたは古典をたくさんお読みになったのですかと?
そして
◎望月俊孝氏
宝地図のことを前面に出しながらも
読書の仕方についてすごくえぐるように
書いてくださっていました。
感謝です。
特に宝地図に出会って
読書法を変えたと望月氏は言っている
このパートは出し惜しみが少なく
すごくリアルに描いてくれており、助かります。
速読 (photo reading)の手法について言及していて
その中には神田昌典氏を訳者として紹介して
いるが
わたしは本田健 神田昌典 望月俊孝 彼らを
群れを成している雁の集団に見える
まさしく成功者は群れを成して翔ぶとは
このことだとおもう。
本にも書いてあるが、
同じ24時間を過ごすにしてもだれと付き合うかは
とても重要だとおもう。
年収の話のところは圧巻である
望月氏はphoto reading instractor だったと思う。
一番印象に残るのは
望月氏の家には(書斎であると思われるのだが)
1億3000万部(ギネスブックにも認定される)売れた
「心のチキンスープ」著者の
ジャック・キャンフィールドさんとマーク・ビクター・ハンセンさんの
写真と著書がいつも目に入る所に飾ってあるという事実だ。
先日の名古屋講演会までに
この「本調子」を読んでいれば
そのことも現在進行形で飾られているか
尋ねることができたのだが 惜しいことをした
望月氏は最近恩書ともいうべき「心のチキンスープ」の
著者のジャック・キャンフィールドさんとマーク・ビクター・ハンセンさん(以下 J&M)に
メルマガでも言及している
「本調子」を読んでいると
この前から(1990年代だろうか)
彼はメンターとも言えるJ&Mをずっと追っかけて(宝地図)
ようやく先月 Jの来日セミナーで晩餐で一緒になったことを
報告している
そしてセミナーで
ジャック・キャンフィールドさんと同じステージにたち
スピーカーとして話したことはすごく感慨深いし、
圧巻である
初志貫徹ということも含め
すごいぞ 宝地図とおもってしまう。
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彼らは
144社に断られ続けたがあきらめず出版の夢をあきらめなかった
いや目標150万部を売るという構想を持っていた。
感想が違う展開になってしまったので
区切ることにする。