舞台  「hana-1970、コザが燃えた日」 池袋 東京芸術劇場 2022.1.20 観劇


まず、ラッキーな事に席が最前列のほぼ中央。

舞台観劇を始めて最高の良席でした!


ストーリーは、1970年沖縄県の嘉手納基地近くで実際に起こった「コザ騒動」を背景に、激動の時代を生きた家族の物語です。


おかあ役の余貴美子さん、長男役の松山ケンイチさん、次男役の岡山天音さん、娘役の上原千果ちゃん、皆さん素晴らしい演技で涙が溢れて止まりませんでした大泣き

特に千果ちゃんは、今回がデビュー作と言う事ですが、これが中々の演技力で舞台女優さん推しの一員になりましたラブ


とにかく、切ない物語ですえーん

 

こまつ座で言えば、「母と暮せば」で広島、「父と暮せば」で長崎、そして「娘と暮せば」沖縄編で通じる話ですね。

 

次回は、2月3日世田谷パブリックシアター「マーキュリーファー」予定です。