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マロンを迎える前からマロンママのところにはずーっとセキセイインコがいました。
実家にいるときからずっと。いやいや、いなかった時期は多分、OLになりたてのときの数年間だけ。
今いるインコ2羽のうち、1羽はうちではじめて生まれた子なのですが、その半年後に弟が生まれ、1羽だけでしかもチビだったので名前を「ちびすけ」と名づけました。
その1年後に実家のそばで暮らす妹家族が飼いたいというので大切にするという約束つきで、そのちびすけはお引越ししました。

最初は毎日電話して「ちびすけ、元気?ご飯食べた?」なんてしつこくしていたのですが、いつの間にかたまーに遊びに行ったときにあわせてもらう程度になりました。


お引越ししてから6年半。7歳のちびすけが今日、天国にいきました。

動物に慣れていない妹と子どもたちが、よく7年も飼えたなぁ~というのが正直な気持ちでしたが、それなりにちびすけはシアワセな人生を送れたようです。

毎日、みんなが出かけるときには「バイバイ」って言ってもらえる。
誰かがいる昼間はおひさまのあたるテラスに出してもらっていっぱい太陽を浴び、気がつくと近くにすずめがいっぱい来ていてお話していたそうです。

ご飯がなくなると大騒ぎして知らせる。
だれかがツメキリをはじめると音マネをする。

天国に旅立ってはじめて、家族で色々な出来事を思い出しているようです。

あんな小さい体で7年もよく頑張りました。
天国ではちびすけのママのプー、パパの太郎、お兄ちゃんのチップとあおちゃんも待ってます。そしてピースも。

鳥はいいなぁ。天国に自分の羽で自由に飛んでいける。
きっと今頃、思う存分、飛び回っていることと思います。

とても静かに旅立ったそうで、苦しんだりしなかったことが本当によかったと思いました。


誰にでも死は訪れます。もちろんいつか自分にも。
そしてマロッピーズにも。
そのときに「ありがとう」って言えるよう、今を大切に過ごしていきたいと思います。