1月24日木曜日の午後の出来事です
その前の週の1月15日火曜日に
「収録見学に当選しました」
と夜、電話があったのです。
とっても人気のラジオ番組だから、当たらないと思いながら、応募したのです
そうしたら、当選!したことにビックリでした。
収録場所は、お料理番組の講師の教室がある、高岳のあるマンションの1室で行われました
そこには、先生と、テレビで見たことのある、青木アナウンサーとラジオ関係者が2人と先生のスタッフ4名がいました。
収録内容は、4品の作りながらです。
1週間に1品なので、ひと月分の収録なのです。
驚きは、4品を並行にして収録しているのです。
私としては、一つのお料理の紹介としてどのようにつながるのか不思議でした。
たしかに、お料理が異なることに、スペースを作っているが、どれがどのお料理かわかるのかな?
と素人ぽい疑問を持ってしまいました。
ラジオのため、テレビとちがい映像がないため、できるだけ青木アナがイメージしやすいように
説明されていました。
でも、やっぱりわかりやすいさは映像に負けるかな・・・
と感じました。
収録の雰囲気は、とってもワキアイアイとしていて、
昨年の10月から月1回の出会いとは思えないぐらい、フレンドリーな雰囲気でしたよ
青木アナが苦手な「揚げ物」が2品もあって、焦っていましたよ
みんなが、とっても笑っていた場面は
揚げたワカサギをきれいに並べてあって、それを、別の皿に移す時のです。
青木アナが、きれいに並べてあることを気にしないで、
茶ぶだいを、ひっくり返すように、ワカサギを移していまったのです。
青木アナは、きれいに並べてある意味が分からなかったから、
悪気なくやってしまったのです。
ほかの方は、きれに並べてある理由がなんとなく察することができていたのに
青木アナは、知らずにやっていたから、余計に笑いをそそったのだと思います。
お料理をしているのを見るのは、好きな私は、席をたって、見ていました
私にとっては、何より驚いたのは
「みりん」をお菓子に使っていることです。
みりん っと言ったら、わたしにとって、「和食の煮物に使うもの」
と思っていたからです。
みりんをお菓子の甘みとしても使えるし、艶出しにも使えることに衝撃でした!
ほかに、私の今後に料理に参考にしたものがありました
「玉ねぎの切り方」、「ひじきを戻さないで煮る」
ということです。
お料理の本では知ることのできないことばかりでした。
収録時間は1時間ぐらいで終わりました
それを盛り付けて、1品ごとに写真撮影して、
みんなで「試食タイム」です
いつも自分で作っているものを食べているから、違う方がつくったお料理を食べるのが新鮮です。
4品とも、とってもおいしかったです
わたしにとって、大豆ミートの揚げ物が好みでした
食感が鶏肉のから揚げと一緒だけど、あっさりしていて食べやすかったですよ
大豆ミートの塩みりんから揚げ 香味ソース
わかさぎの南蛮ソースは、わかさぎでなく、厚揚げにも活用できそう!と教えてくれて
試してみようと思います。
小魚のカレー南蛮漬け
カラフル混ぜちらしごはん
みりんのチョコブラウニー
また機会があれば、収録に参加したいです。