今日はこちらを観に行ってきました。
ミッドウェイ
監督が20年もの間リサーチを重ね
構想を練り、更に新たに発見された
日本軍側の貴重な資料をもとに
史実を忠実に再現したという
ミッドウェイ海戦。
絶対観に行こう！と決めてました。
140分近い長尺でしたが
最初から最後まで飽きることなく没頭。
ただ、1つ残念な事は
確かに史実に忠実に時系列に沿って
ストーリーは進んでいくけれど…
あまり心理描写とか、特別誰かに
スポットを当てて掘り下げているわけでは
ないので…
なんというか淡々と進行していく
ドキュメンタリードラマを
観ているような。（辛辣か
）
）あまり感情移入は出来なかったなぁ。
まぁ、それでもド迫力映像の連続に
度肝抜かれましたけどね…
そしてやっぱり。
映画、パールハーバーを観た時も
同じ感情になりましたが…
やっぱり真珠湾攻撃は…
あれはダメだよ
もう、日本人として辛い。
本当に申し訳ない気持ちになって
泣きたくなる。
でも、今作はリメンバー･パールハーバー
という視点ではなく、あくまで中立の立場で
製作されている点が太平洋戦争を描く
アメリカ映画としては珍しくて。
そういう意味でも、やっぱり観て正解！な
作品でした。
しかし。
改めて、山本五十六役は舘ひろし以上の
適役はいないかと。（アルキメデスの大戦）
トヨエツ、個人的には大好きですが
いかんせん山本五十六本人にそっくりな
舘ひろしが断然有利！（笑）
今日は珍しくTOHOシネマズ新宿にて。
映画のあと
たこ焼きつまみながら
レモンサワーなど
子どもたちへのお土産
ハロウィンボックスは品切れにつき、
お好みのドーナツをチョイス
やっぱりTOHOシネマズとクリスピーは
セット、というオチなのでした