みなさま^^こんにちは^^ kokoです^^
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1月と8月になると
私はいつもシャネルを思い出します
シャネルは自ら獅子座の女といっていたように
1883年8月19日に生まれ
1971年1月10日日曜日の
他界しました。87歳でした
フランソワ・ジルーがレクスプレス(週刊誌)の
「シャネルが確立したのは単なるモードではなく
スタイルだった」と追悼記事を書き、
NYタイムズが「20世紀最大のデザイナーの一人」として
一面で追悼の意を評し、
戦時中シャネルがナチスドイツ人の愛人だったことを
忘れなかったル・モンド誌ですらシャネルを評価し
コクトーやディアギレフを支援したことを強調した
偉大なデザイナーとたたえました
シャネルの名言はたくさんあります
.
シンプルさはすべてのエレガンスの鍵
20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績
かけがえのない人間になるには、
常に他人と違っていなくちゃ
私は好きなことしかしない。
私は自分の人生を
自分が好きなことだけで切り開いてきたの
失敗しなくちゃ、成功はしないわよ
美しさは女性の「武器」であり、
装いは「知恵」であり
謙虚さは「エレガント」である
お金は、儲けるために夢中になるものではなく、
使うためにこそ夢中になるべき
私は流行をつくっているのではない。
スタイルをつくっているの
みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵
みんなと同じ格好をしなかったからよ
流行は色褪せるけど、
スタイルだけは不変なの
人生がわかるのは、逆境のときよ


私は自分の人生を
自分が好きなことだけで切り開いてきたの
というところです
私にとってシャネルはまず
祖母が着ていたシャネルスーツから始まります
小さい子供の目からみても
とてもエレガントに見えたことを覚えています
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今日はあまり語られていない
シャネルの秘密の恋について
シャネルがパリのホテルリッツの
ヴァンドーム広場に面した贅沢なスイートに
住んでいたことはよく知られていますが
実際にはここは第2次世界大戦直前の
1937年にひきはらい
戦後は同じホテルリッツでもカンボン通り側の
小さなキッチンとバスだけがついた簡素な部屋に
死ぬまで住んでいたことはあまり
知られていません
ホテルリッツ シャネルスイート↓
それは多くの伝記で伏せられた
シャネルの2つの秘密の中の一つ
第2次世界大戦中の
シャネルのひそやかな恋のためでした
第2次大戦中にドイツ占領下のフランスで
シャネルはスパッツという呼び名の
ドイツ情報機関のフォン・D男爵
(ハンス・フォン・ディンフラージ)と
カンボン通りの小さな部屋でひっそりと
暮らしていたのです
シャネルは60歳でした
スパッツはシャネルより13歳年下で
非情にハンサムだったと言われています
それは真実の愛だとしても当時も現代も
フランス人としては認められないものでした
ホテルリッツ シャネルスイート↓
この恋によって戦後シャネルは
スイスへ亡命を余儀なくされます
シャネルの愛人
ドイツ情報機関のフォン・D男爵も
スイスに亡命
2人はいっしょにくらしたといわれます。
そしてD男爵がスイスを離れた後、
(8年間の亡命生活の後)
シャネルは1953年再び
カンボン通りに帰り
モード界にカムバックします
シャネルは自分には仕事しかないと
知っていたのです
ホテルリッツ ↓
シャネルがカムバックのコレクションを開いたのは
1945年2月5日、シャネル71歳のときでした
しかしシャネルのカムバックは初め大失敗でした
ディオールがニュールックを打ち出しているときで
シャネルは流行遅れの頑固な老嬢と思われ
シャネルのメゾンには誰もお客様が来なかったのです
しかしここでアメリカの雑誌ライフが
3月15日号でシャネル復帰を大々的に報道します
シャネルの5番の香水で有名な
シャネルがいかに戦前有名なデザイナーで
シャネルが発表した「ヤングルック」が
いかに
「着心地が良く、シンプルでエレガント」
かを強調し
大衆が影響を受けるのは明白だと
シャネルの未来を保証したのです
3回目のコレクションの後は3ページをささげ
「ガブリエル・シャネルはモードより
最良のものをもたらした。革命である」
とシャネルの完全復帰の瞬間でした
戦争に勝ったアメリカで
エレガントで活動的で合理的な女性達が
シャネルを受け入れたのです
シャネルのもうひとつの成功は
コピーを認めたことです
安心してどこにでも着ていくことができる
普遍のシャネル・スーツは
20ドルから数千ドルで市場に出回りました
これがシャネル独特の直感のすごさです
コピーされればされるほどシャネルスタイルは
流行し、マークは維持され
お金もある女性達は本物をパリに買いに来ると
いうポリシーが見事に当たったのです
今日はシャネルの名言と
シャネル60歳の秘密の恋と
その後の見事な71歳からのモードへのカムバックを
お伝えしました
みなさまは何に共感でき
何に???と思われましたでしょうか
私はシャネルを観ておりますと
成功する人とは
自分の好きなことをと仕事にして
人が努力だと思うことを努力と思わないで
人が絶対無理と思うところまで
(好きで好きで仕方ないので)わくわくしながら行い 笑い
常に勤勉であり、感性のアンテナをはりめぐし
最後まであきらめない人なのだなと
思うのです
そしてシャネルの場合は
非常事態時、戦争時でのこともありましたが
いくつになりましても恋愛でも仕事でも
自分で責任が持てる限り
可能なのだということを
教えてくれる人だと
思うのです
シャネルについてはまだまだお話したいことが
山のようにあります
あまり語られていないところから
少しずつご紹介できればと思っています
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エレガンスは服だけでは完成しない 香りをつけてこそスタイルは完成する シャネルの美学と秘話
今日も読んでいただきありがとうございました
みなさまにすべてのよきことがたくさんたくさんありますように^^
愛と笑いと感謝で今日も生きます