移植から12日目の本日
判定日でした
夕方からの診察でしたが
一足早く
判定が下りました
…自宅トイレットにて
Autumn has come …
そう真っ赤な秋が
到来しました~
でも、もしかして
ひょっとして まさかの
遅めの着床出血?!
などと
薄~い期待にすがりながら
クリニックに向かいました
…
ドクターのカルテの上には
2本線ならぬ、
1本線の検査薬が置かれていましたチ~ン
「 あー やっぱりねぇ…」
覚悟していたとはいえ
ガックリ
クリニックからの
帰りの景色は
あんまり覚えていません
でも これが普通…
これが当たり前!
これが45歳の現実
自分に言い聞かせ
自宅に戻ると
「 ママー!」
パパと留守番していた
娘ちゃんが笑顔で飛び込んできます
「 ただいま 有難う 」
「 ごめんね… 」
さて、
ここまでは哀愁感ただよう
ブログ書いてみました
が、
実際は
クリニックに行く直前にトイレで
お尿を全部出しきってしまい
慌てて水をがぶ飲みしたり
無予約と勘違いして、
窓口で予約なしですと言っていたり
極めつけは
お会計せずに帰宅 してしまったりと
ばったばたの判定日でした
覚悟なんて
出来ていないんですよね誰も
陰性という言葉を
つきつけられるまでは
信じたい 奇跡を!
でも 落ち込んでいる暇もなく
娘ちゃんのご飯とお風呂タイムは
やって来ます
ベッドで読み聞かせをしていると
「 あ、まーるいちゅき(月)」と
娘ちゃん
「 有難う 」
夕食後、
「 でも尿検査って100%じゃないんだろ?」
という
旦那くんの一言…
「 有難う 」
今日は
ちょっと切なくて
ちょっと幸せを感じた秋の一日でした
今日はしおからトンボいるかなぁ~