がっつり雪積もりました
Xmasの12月25日から始めた
ベビーサインも 3週間ほど経ちました
大人にとっては寒いわ、車怖いわであまり嬉しくない雪ですが、
ベビーサインで “ 雪 snow ” を教えるには
とっても有り難い雪な訳です
雨と雪のサインは似てるので、実物を見れて触れるのは貴重なんですぅ~
娘ちゃん、
- ① 痛い hurt
- ② もっと more
- ③ 靴 shoe
- ④ 食べる 食事 eat
- ⑤ 私 私の me/mine
つのサインを出せる様になりました~ パチパチパチ~
ちょいちょい
- ②④ もっと食べる
- ②③ もっと靴(で歩きたい)
- ③⑤ この靴は私の
と、組み合わせもやれるようになってます excellent!!
すごく便利なので、ベビーサインにご興味のある方には
“ もっと more ” まずはお勧めです
こんな事も…
ばあばの家で 母がこっそり蒲鉾を娘に食べさせた後に、
「 顔の前で輪っかにした手と手をずっと、ちょんちょんしてるんだけど、何だろう」
と母から焦って連絡があり、蒲鉾を食べさせた事が判明したり、
両親が娘のベビーサインにビックリしたこともありました(笑)
今は、
- 有難う thank you
- 大好きよ 愛してる I love you
- 手伝って 助けて help
- おしっこ pee
- 〇ん〇 poo
のサインを覚えてくれるのを目標にしています
言葉が交わせない状況や
大きくなってからも使えるので
とても役に立つサインだと
DVDで紹介されてたんで~
… と、すっかりベビーサインにはまっている私です
が、
ベビーサインにうつつを抜かして
重大なミスを犯している事に気付いたのです!
それは
「 これはなあに?」
「 (見えている)靴はどこ?」
「 クマさんはどーれだ?」
などの質問です
久々に 『語りかけ育児』 本 の
1歳~1歳3か月までの項目を読んで
大反省 です…
これ、 やってはダメ!な事でした
「 これはなあに?」 = 大人が答えを知っている事
~ コミュニケーションとは無関係のテストです
子供はそれに気づいています
子供がすでに答えを知っていたとすれば、
単なるテストであり、質問されたからといって
新しい知識をえられるわけではありませんし、
もし知らなければ 子供は嫌な気分になるだけです ~
でした!
絵本の読み聞かせでも
「 これなんだった?」 とか
「 りんごさんはどーこだ?」とか
ベビーサインと共にすごーくやってしまっていました
いかん、いかん!!
~ 質問も指示もこどもにはじゃまなだけ ~
大人が選んだものや動きにこどもの注意をひきつけようとする
こどもの視線や興味に合せて、見ているものについて話す
上のを続けていると、言語発達の遅れとか、
呼びかけに応じない子になったり、
引きこもりの原因にもなりかねないみたいです
怖いですね~怖いですね~
DVDでもいっていますが、
ベビーサインでも
必要のない時にやらせたり
人に見せるためにやらせない (すべて大人都合・大人目線です)
ベビーサインは親子のコミュニケーションツールの1つ
であって、大人都合・親の自己満足や自慢にならない様に
気をつけましょう
言うまでもない事ですね
そーれから
子供が活動的になる1歳から、
どーしても親が言う機会が増える言葉…
『いけません!さわっちゃだめ!やめなさい!』
これ、親が言ってはダメ!な三大用語(私が決めた)なんですブブー
否定用語は子供の積極性を失わせたり、
親の顔色をうかがう子供になる可能性があるみたいです
…という訳で
娘とのコミュニケーションを見直して
『 子供に質問・指示をしては いけません!
子供の興味のないものに さわっちゃだめ!
子供に否定用語をつかうのは やめなさい!』
とダメダメ!な自分自身に言い聞かせます