元気が出たので、
久々になってしまいましたが
前回のつづきです
転院先の病院から出してもらった
紹介状を手に名市大にきました
― 羊水検査前のカウンセリングのため ―
都会の大病院に来て緊張です
尿検査と体重測定をして(3キロ増加でビックリ!)
女医先生とごたーいめーん
約30分のお話のまとめはこうです(資料は30枚程)
羊水検査の実施率は35歳以上でも 10%未満
43歳出産時の染色体異常胎児の出生率 1/39人
羊水検査による流産・感染などの副作用率 1/200~300人
羊水検査費用と所要時間 約8万円 約30分
という事で
誰でもすぐに受ける検査ではない事が
よ~く分かりました、はい
それと、
【 出生前診断 】 とは検査の総称で、
種類はたくさんあるそうです
羊水検査 染色体異常が高い確率で判明する
クアトロ検査 異常の確率の高低を判断する
(確定には羊水検査実施)
スクリーニング検査 胎児の心臓などの重要器官の異常を見る
(異常が認められた場合はお産前に小児科で準備をしてくれる)
1/39人 という確率に…
帰りの車の中 旦那君と私は
無言… でした
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アメリカでは一般的な検査だそうです