長文になってしまいました。あしからず
昨日 妊活始めて以来
初めての採卵をしました
採卵直前までの寂しい出来事です
前回のブログで土曜日の
(私にとっては)突然の
採卵日の告知に動揺して
翌日(採卵日2日前)の
注射時間をな、なんと
12時間 間違えた私です…(痛すぎる)
だって先生に渡された紙に
確かにpm8:50と書いてあったけど
pmの字がミミズのはったような字で 見過ごし
焦って、朝の8:50にクリニックに行きました
看護婦のおばさんに「 ごめんね。」と失笑されました…
お蔭で1日2回寂しくクリニックに行きました
トラブル?は続くもので
採卵日前日の夜にクリニックから
突然の入電!
またなんか間違えた?
とビビりながら電話に出ると
「 明日、同意書と旦那さんの保険証も忘れず
持ってきて下さい 」 と看護婦さん
?!同意書? なにそれ
「 あの~ 同意書頂いてないと思います 」
「 え、あれ?お渡ししてませんでしたか?」
「 どんな書類でしたか?」
「 A4の書類3枚ですが…」
と言いつつ、受話器の向こうで書類のがさがさする音がして
「 〇〇さん、ごめんなさい!お渡ししてないですね 」
「 ・ ・ ・ ・」
忘れられてました
いや、先生が同意書もらって帰って。と言ったのを
聞き逃したに違いありません
「 明日、採卵の前に記入と捺印してもらっていいですか?」
と申し訳なさそうに看護婦さん
「 はい、分かりました 」
腹は立ちません
…自分の馬鹿さ加減に寂しい気持ちでベッドに入りました
迎えた採卵日当日
朝6:30起床
前の晩10:00から飲食禁止なので
朝 水すら飲めませんが
緊張しているので
水を飲みたいとも思わず
化粧も禁止なのでUVクリームだけ塗って
(あ、でも眉毛だけかきました)
なるべく可愛い生理おパンツと素肌感(ナプキン)をカバンに装備して
7時過ぎに旦那君Jr,を採取し
車に乗りました
クリニックで送ってくれた旦那君とお別れし
いつもと違う受付に行き、jr君を提出すると
同意書が用意してありました
見ると
署名・捺印欄にはご主人様の卵が、おっと欄がある…
「 旦那さんは?」
と聞かれ
「 すみません、知らなかったのですでに病院には居ません 」
というと、
「 分かりました、両方奥様に記入してもらいますね」
またまた寂しい気持ちになりながら記入・捺印して
着替えをしておパンツと素肌感をお渡しし、
急かされるように手術室に案内されました
心の準備は出来ていません
寂しい気持ちは消えていません
でも時間は待ってくれません
震える足で台に登り、私の採卵手術はスタートしました…
~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~
採卵については次回 …