あやめ公園の桜

 

日本共産党区議団は、予算特別委員会で、2021年度(令和3年度)の一般会計予算に対する修正案を提出しました。


コロナ禍でくらし、営業や、医療機関や介護施設で困難な現状が広がる中、党区議団は、区独自に一人2万円の特別給付金の実施や、PCR検査の拡充、医療・介護事業者への支援金などを実施するため、歳入歳出予算を37億7768万円増額する修正案を提出しました。
 

財源としては、晴海選手村のマンション建設に対する「開発協力金」を、他のマンション建設と同様に1戸100万円として3639戸分、ハルミフラッグの事業者に求める提案です。
 

残念ながら「修正案」は否決されてしまいましたが、これからも粘り強く提案していきます。