都内の新型コロナ感染者は、7月2日、緊急事態宣言解除後最多の1日107人に。

小池百合子都知事のコロナ対策をこのまま続けていいのかが問われていると思います。

 

小池都知事は、都庁を赤い光で照らした「東京アラート」を解除した直後に都知事選の立候補を表明、その後は街頭に立たず、2日の記者会見では「夜の繁華街」への外出を控えるよう呼びかけ、コロナ危機を、自分のアピールの場として選挙に利用しているように思えてなりません。

 

宇都宮けんじ候補は、小池都知事が6月11日に解除した「東京アラート」は、解除基準を満たしていなかった可能性があると、小池氏に「公開質問状」を提出。

公開討論会がなかなか開かれないのは残念ですが、宇都宮都政を実現することが、命を守るコロナ対策への早道だと確信します。

 

しんぶん赤旗日曜版の特集「東京アラートの『嘘』」 ぜひお読みください

https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/