地域の共産党支部会議で北朝鮮問題が議論になりました。

 

「テレビでは、北朝鮮が日本にミサイルを発射させたら地下の頑丈な部屋に逃げ込めとか、化学兵器の場合は換気をするなとか、不安をあおる報道がされている」「トランプ大統領が北朝鮮に対し軍事力を使うことも選択肢にすると述べ、安倍首相もすぐ歓迎する姿勢を示している。こんな態度では日本が標的にされてしまう」「外交交渉でそういう事態にならないようにすることが重要なのはわかるが、北朝鮮が応じないのではないか」・・・ 議論の末、トランプ政権が北朝鮮との外交交渉に踏み切ることと、安倍政権が軍事力で対抗するのをあおるのでなく、外交交渉で北朝鮮の核・ミサイル開発を放棄させるようトランプ大統領にきちんと言うことが重要ではないかということになりました。

 
アメリカファーストのトランプ大統領に、日米同盟第一の安部首相が意見することは期待できない、ならば安倍政権を変えるしかないという話に発展し、まずは、都議選でがんばろう!と宣伝計画などを打合せしました。
 
 
しんぶん「赤旗」主張「北朝鮮問題と首相」→
 
 
 
 
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ハナズオウ
 
         
ドウダンツツジ
いづれも4月8日➡4月22日に撮影