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私たちが結婚して半年もたたないうちに「モラ夫」の父方の祖母が亡くなりました。

自分たちの結婚式に義理父、母の兄弟が参列して下さったとはいえ、当日新郎新婦が親戚の人とゆっくり話をする時間はありませんので、義理父の母である祖母の法事で、私は初めて義理父の兄弟やいとことまともに顔を合わせることになります。

とはいえまだ結婚して間もなかったので

せめてもう少し後が良かったなショボーン

と無理とは分かりつつ、勝手に思ってしまいました悲しい

 

お通夜の時、集まっていた親戚の方々が沢山いましたが当然私はほとんど知り合いもいないので「モラ夫」の父に紹介される人にひたすら挨拶をしていました。そのときは挨拶だけにとどめ長居はしませんでした。

 

 

翌日のお葬式の行われる日の朝、義理父の兄弟はお葬式よりずっと早い時間帯に集まることになっていたそうですが、私たちは行かなければいけない時間にはまだ余裕があったので家にいました。

その時「モラ夫」は…理由は忘れてしまいましたが、家にいなかったことだけは覚えています。

 

家の固定電話が鳴ったので私は普通に出て

「はい〇〇(苗字)です」

というと

 

 

 

「お前誰だ?」

 

 

 

 

余りに驚いて絶句しましたびっくり

 

 

 

〇〇って分かって電話してきたんでしょ?それとも間違い電話?そうだとしても出た方が「お前誰だ?」って言われないといけないないの?お前こそ誰だよムカムカ

と思い、人生初の出来事に対処できずに絶句していると

 

「ああ、お前は嫁か。「モラ夫」はいないのか?」

 

と更なる追い打ちをかけられ

義理父の兄弟か

と理解し、憮然とし

「はいそうですが」

と言うと

「「モラ夫」はいないのか?葬式の準備で兄弟で集まっているんだが、義理父がまだ来ない。どうなっているんだムカムカ

 

 

 

そんなこと知らんがなメラメラメラメラメラメラ

 

 

 

一緒に住んでいるわけでもないのに知るはずがありませんムキー

 

心の中ではその横柄な物言いにブチギレていましたが、表面上は平静を装い

「何も聞いていないので分かりません」

「全く「モラ夫」もいないし役に立たないな。本当にどうなっているんだムキー

と一方的に言いたいことを言って切りやがったんですムカムカムカムカムカムカ

 

 

今後もずっとそうでしたが義理父の兄弟、特に長男は横柄で偉そうでしたムキーッ

 

何様?という感じでしたムキーッムキーッムキーッ

 

帰宅した「モラ夫」にブチギレてこの話をすると、流石に「モラ夫」も驚いていました。

 

 

そしてお葬式の時も私は義理姉からずっと無視していたし、周りは知らない人ばかり。完全アウェーでしたえーん

 

続く

 

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