本日10時、無事にまろん、荼毘に付しました。

自宅まで来て頂き、火葬している最中、
不思議な出来事がありました。

かげろうの所に、小さな青色の蝶が1羽、
また1羽と、全部で4羽の小さな青色の蝶が、
かげろうの所でヒラヒラと回り、
「道はこちらだよ。」と、まるで
今から行かなきゃいけない道を、案内をしているように
ヒラヒラと飛んでいました。

もうすぐ終わりにという頃に
小さな青色蝶が飛んでいなくなると、
今度は青色蝶より、一回り大きな黄色の蝶が
どこからか、かげろうの回りをヒラヒラゆっくり
飛んでいき、私達の前をヒラヒラ飛び、
更に、お隣さんの家の前を2回、くるくると
回り飛んで行きました。

息子が蝶の事を調べてみると、
蝶は死者
青色蝶は神様の使い
黄色い蝶は幸福

私と息子は鳥肌が立ち、
一気に涙が溢れ出し
そして、とても救われた気持ちになりまた。

まろんの所に青色蝶が迎えにきて、
まろんは黄色蝶になって、
私達に「幸せだったよ。ありがとう。」と、
最後に伝え、飛びたって行ったんだと、
そう思えてなりませんでした。


ずっとずっと、息子が気掛かりになっていたこと
自分が9年間、運動系スポーツをやっていたので、土日祝、休みはなく、父、母はお手伝いで
まろんはいつもお留守番
自分がスポーツをやっていたから、
まろんは、寂しく辛い思いをしていたんじゃないかと。

まろんが亡くなったあと、まろんにずっとずっと問いかけていたみたい。
「まろんは幸せだった?」

まろんは、最後、旅立つ時に残していってくれました。
「大丈夫。あたし、幸せだったよ。ありがとう♡」と。

お隣さんには、猫ちゃんがいて
まろんとも仲良しさんだったのです。
その猫ちゃんも、いつもなら玄関のドアを
開けると庭に出て行くのに、外に出ようともせず
出なかったと。
今まで、そんなことは一度もなかったのに、と
言っておりました。

猫ちゃんも、何かを感じとっていたのですね。


ちゃんと、お隣さん猫ちゃんにも挨拶をしに行ったのだと思います。
まろんは生前、ちゃんとご挨拶が出来る子でした。
最後に、みんなに挨拶しに行ったのですね。
とても、まろんらしい。



まろんらしい。最後に粋なプレゼント

ありがとう♡まろん♡
ずっとずっと大好きだよ♡