手術は朝9時からだった…
8時半歩いて手術室へ…さすが大学病院、手術室がズラっと並んでいて、同じ時間帯の手術の人が入り口の手術受付に並んでいた…

前の日にもここへ来た…
手術室の中にあるMRIを取るため。
同じMRIで撮った画像で術前、術後の診断するためだそう…
腫瘍が残っていないかなど…。

手術台に乗り、点滴などのルート確保が終わり
酸素マスクを付けられた。
段々ぼーっとしてきた…

「〇〇さん分かりますか?

なんだかあっという間に起こされた感じ…

「これからお部屋に戻りますね〜

今回はICUには入らずに自分の個室に帰れる!

エレベーターを出たところで旦那さんが待っていてくれた。
そして、先生から説明されたことを教えてくれた!!

良性の下垂体腺腫で間違いないと言う事
腫瘍は取り切れているはずだという事
目の神経などの損傷もない事
多少の静脈瘤?になったが問題ない事(戻る方か何かだから大丈夫とか何とか?よく分からない…)アセアセ

とにかく無事に終わった…おねがい

でも鼻からのアプローチなのでガーゼが入っていて、鼻呼吸ができない…
鼻血はどんどん出てくる…
ほんと気持ち悪いし、苦しいし辛かった…5日間はガーゼが抜けないとの事。滝汗

よく覚えてないけど、その日の夜か、次の日の朝食からご飯が出たんだよな〜
でも、何を食べても分からないし、食欲もなかった…

この日は何となく息苦しくて、鼻のガーゼもしみてくるから気持ち悪いし何度も看護師さんを呼んで変えてもらった…えーんほとんど寝られず朝になった…

痛みとかは一切なかったな…それはありがたかった照れ痛みがあったりしたら辛いもんな…