2017年9月4日に入院して次の日が手術
午後から入院、病院へ行く前に旦那さんとファミレスでお昼ご飯
でもいざこれから入院となったら、ちーんってしてたガーンショボーン
でも、個室希望で旦那さんの付き添い許可も取ってあったので心強かった。おねがい

病院に入ってしまったらもう後は、おまかせするしか無い。外科の主治医の先生、執刀医の先生、麻酔科の先生、婦人科の主治医の先生、代わるがわる挨拶と説明に来てくれる
執刀医の若い先生「このへんにいるはず!」っわたしのお腹さすりながら言ってた。そっかやつはこのへんか!ムキー待ってろ!明日にはこの体から追い出してやる!!

そして、夜から下剤と何かスポーツドリンクみたいなもの飲まされたような…ニヤニヤ
手術で食べられなくなるからだと思ったけど
ごめんなさい、よく覚えてない…ゲッソリ

次の日は朝イチ9時からの開始。
まずは子宮筋腫を取って、その後大腸がんを切ると言っていた。時間は5、6時間くらいって聞いたような…

手術当日、旦那さんのみに付き添ってもらう事にしていた…
子供達は、働いて居るし、私も急変とか何事もなく戻っで来る根拠のない自身もあった。
子供達にはいつもと同じ生活をしていて欲しかった…
だから手術をして、悪いものが無くなってから会いたかった…

私の病気を聞いて号泣した二人を見てきたから
手術が終わって笑って会いたかったんだ。

午前8時半手術室へ移動
手術室の入り口で旦那さんにバイバイバイバイバイバイバイバイ
自動ドアが閉まるまで、3回振り返ってバイバイした。その姿が今でも目に焼き付いていると旦那さんは言う…自動ドアが閉まった途端溜まっていた何かが爆発したように泣いた!
オペ室のナースさんたちに背中をさすってもらって、励まされた…
手術台に乗ってからは、早かった!点滴のルート確保、背中から硬膜外麻酔?そして、「点滴から眠くなるお薬入りますね〜」
って言われて2,3秒で意識なかった。はやっzzz

「○○さん、わかりますか?」
って起こされた時にはICUだった。ICUに入るのは最初から分かっていたけど、何となく怖かった
時間を聞いたら16時過ぎだった。

意識が戻った所で、「旦那さん呼びますね!」って、すぐに旦那さん来た。
「大丈夫!悪いもの全部取れた」それだけ言った
でも私は、何か疑ってしまった…
何か違和感があったのかもしれない…
すごく怖くなって、そこから翌朝まで一睡も出来ずにICUで過ごした。長い1日だった。えーんえーん

長くなってしまったので、また次に。