23節気(1/6〜19)67候(1/6〜10):小寒ー「芹乃栄」 | プーの丘日記:詩への旅

プーの丘日記:詩への旅

古稀を境に前立腺癌(ステージ4)の手当てに専念し、葡萄の自然栽培から撤退することになりました。余生を詩を探す旅に出かけることにします。ジャンルは問いません。俳句からポップスまで。

「芹乃栄」(せり、すなわちさかう)」:芹は春の七草のひとつですね。この頃の芹は葉の先まで瑞々しく美味しいと珍重されます。葡萄園の明渠の水捌けの悪い所に群生していたのを思い出す。

小寒の初日(1/6)は寒の入りと呼ばれ、一年で最も寒い時期が立春まで続きます。

お年玉凍てつく朝の茶梅へ(いてつくあさのさざんかへ) まろ