去年の5月のマロさん。
闘病中とは思えない凛々しさ。
あれからまもなく1年。
この季節になると最後の1ヶ月が甦ってきます。
辛くもあり、ボーナスタイムでもありました。
突然死を引き起こしやすい心筋症、
気づかぬまま死別して苦しむケースも多い中。
マロは倒れる寸前まで庭遊びを楽しむことができました。
飼い主は心の準備と事前に覚悟する猶予を得ました。
あと10年、本当は一緒に居たかったけれど。
一切の苦痛から解放されたんだものね、マロさん。
あの頃、共にマロを見守ってくださった皆様に、
改めて心から感謝申し上げます。