「最近見た虫教えて！」
去年も書きましたが、その質問だとやはり釣り人は「アオイソメ」とかの釣り餌のイソメ類を連想してしまいますね〜
今日は虫の日という事で、去年は「虫」のワードから「9.30 Fly(ナイン・サーティ・フライ=ハエ？)」というグループを取り上げていました。
今回はワードには関係なく、昨日の続きで「Hypnos 69(ヒュプノス69)」の第2弾をやらせて頂きます。
昨日の1stアルバムだとやはりトリオ編成ですし、インストものが1曲だけで少し物足りない気が来ましたので、今日は4人編成でリリースされた2006年の4thアルバム「The Eclectic Measure」から2曲選んでみました。
よりキング・クリムゾンやジェネシス等に寄って来ている様な気がしないでもないですが、オリジナリティは健在です。
という事で、今日は2曲選んでみました。
先ずはA面(This Side)の6曲目「I And You And Me Pt.2」で、次がB面(Other Side)の3曲目「The Point Of No Return」です。
4thアルバム「The Eclectic Measure(折衷的な尺度)」は、カール・ユングの「死者への七つの説教」に基づいていた完全なコンセプトアルバムです。
HYPNOS 69 – The Eclectic Measure (Elektrohasch Schallplatten.Elektrohasch 115) 2006年から「I And You And Me Pt.2」
HYPNOS 69 – The Eclectic Measure (Elektrohasch Schallplatten.Elektrohasch 115) 2006年から「The Point Of No Return」
アルバム収録曲
This Side
A1 I And You And Me Pt.1
A2 The Eclectic Measure
A3 Forgotten Souls
A4 My Ambiguity Of Reality
A5 The Antagonist
A6 I And You And Me Pt.2
Other Side
B1 Halfway To The Stars
B2 Ominous (But Fooled Before)
B3 The Point Of No Return
B4 Deus Ex Machina
クレジット
Bass, Synthesizer [Moog Taurus], Electric Piano [Hammond, Fender Rhodes] – Tom Vanlaer
Drums, Percussion, Timpani, Glockenspiel, Synthesizer – Dave Houtmeyers
Vocals, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Theremin, Synth [Space Echo] – Steve Houtmeyers
Tenor Saxophone, Baritone Saxophone, Electric Piano [Fender Rhodes, Hammond], Mellotron, Clarinet – Steven Marx
Music By [Music Arranged By] – D. Houtmeyers, S. Houtmeyers, S. Marx, T. Vanlaer
Words By, Songwriter [Songs] – Steve Houtmeyers
Producer – Hypnos 69, JP Kerckhofs
Layout, Design – Malleus
シモツケです。
栃木県「下野国(しもつけのくに)」でたくさん自生していて、そこで最初に発見されたことからこの名前が付けられたと言われています。
後、花の咲き方が霜が降りた様子に似ており「霜付き」から「しもつけ」のように変化していったという説もあります。
花言葉は「無駄」「無益」「整然とした愛」「儚さ(はかなさ)」「努力」「自由気まま」などがあります。
「整然とした愛」「儚さ(はかなさ)」は、花から長く伸びた細い糸のようなおしべをもち、その周りを覆っている花や草姿から付けられたと言われています。
霜がふんわりと舞い降りたように見える、おぼろげな花が美しいです。
品種もたくさんあります。
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