検診が終わったら即ぱくついた
「ベーグルＫ」 シナモンレーズンベーグル
２個で６００㌍！！炭水化物（糖質）取りすぎ！！
雪の中 朝いちで ３７週最終日（３８週０日っていうのか？）に行ってきました。
待合室で、マタニティビクスで一緒だった ドイツから出産のために里帰りしている方に遭遇。
パジャマ姿だったから産まれたんだ！！
「おめでとうございます！！ どうでした？」
とお聞きすると
「安産と難産に別けたら 安産。」
とおっしゃいました。
旦那さんはドイツだし、お母様は下のお子さんのお世話があったので、
入院してから、出産まで ひとりで乗り超えたそう！！
「すごい！！」 と驚きましたが、私にも起こりえる事かも・・・。
ダーリンがすぐに帰って来れないのは当たり前だし、ママンがまだ東京の実家にいた場合。
ちょっと不安だわぁ～～。
でも いつ始まるかわからないし、その時になったら私も乗り越えないと！！
検診。
ベビーの頭の直径１０センチ超！！ 子宮口全開で１０センチなのにどうやって？？？
推定体重３２００グラム以上！！！
副院長の検診だったら 「大きすぎる」「難産だ」等と言われて いや～～な気持ちになる所だけど、
院長の検診だったので 不安にさせるような事は特に言われず。（私の超怖がりな性格をよく知っている。）
前回、ちらっと言われた 子宮口をやわらかくする注射 をされました。
私が大嫌いな「腕の内側の血管」にする注射でした。
貧血も起こさず 「怖い～」 と言って泣きもせず 無事終了しました。
長かったから 途中怖くなっちゃったけど、色々看護婦さんが声をかけてくださったので無事クリア。
（メンドクサイ患者だ。）
最後に院長から渡された 「和痛分娩について」 の説明の紙。
ここの産院では希望者には「和痛分娩の処置」をしてくれます。（する人はほとんどいないみたい）
私は ６ヶ月頃まで 「無痛分娩の産院」 だと思って通っていたので、
「和痛の処置しかない」 と聞いて 「え！！！」 と思いましたが、
他に無痛分娩の産院を探すわけでもなく、 「じゃあ せめて 和痛の処置を！！」 とお願いしていました。
これは 「陰部神経ブロック」の注射をするみたいです。
分娩室に入ってからって事かな？？
以下 説明の紙から抜粋
「お産は最後が痛い」といわれるのは、赤ちゃんが産道を通る時の痛みを指しての事。
それが十分に取り除かれる為、経産婦は 「最後が本当に楽だった。前の出産に比べたら 痛みは１０分の１ぐらいですみました。」 と言う」
「陰部神経ブロックは、欧州では分娩時の麻酔としてごく普通に行われている。
安全性が高く、痛みを軽減でき、出産を実感できる、三拍子揃った手法」
ですって。
お産と言うと、どっちかと言うと、「陣痛の辛さ」 が大変さのメインのように聞きますが・・・。
・・・そうですよね？？？
「無痛分娩をやっていない」 と聞いてから、陣痛を経験し乗り越える覚悟をしてきましたが、
もしかして 和痛分娩だから 「どうしてもダメ！！」 と言う時に少し楽になる麻酔とかをするのかもしれない とか 少し期待していましたが。
そう思う事で、パニックにならずにすむと思っていましたが。
う～～～ん。 やっぱり陣痛は 自分の力で乗り越えるしかないんだ～～～。
「案ずるより産むが易し」 を信じて頑張ろう～ （としかいえない。）