こんにちは。

Marmex(マルメックス)です。

早速ではございますが、

本日はブログを作成するきっかけとなった、国際郵便に関して書いていきたいと思います。


国際郵便の種類


まずは、日本郵便で提供されているサービスに関しましては、下記のリンクをご参照ください✨


日本郵便HP 


私が今までメキシコへ差し出したことがあるのは、


①はがき

②グリーティングカード

③SAL便

④小型包装物


です。

①、②は必要事項(差出人・受取人の氏名、住所)を書いて郵便局にそのまま持って行きました。

切手を貼ってポストに出すこともできますが、何枚も貼って住所を書く場所に被ったり、

万が一重量オーバーでひっかかったりしたら嫌だな、と思いましたので…


③はダンボールにプレゼントを詰めて、郵便局に置いてある差出し用の複写シートに情報を書き、貼り付けて差し出しをしました。

普通の航空便よりは遅いですが、より安い料金で送れるのでこちらを選択しました。

ただし、国によって利用できないこともあるようですので、日本郵便のHPにて調べていただくほうが良いと思います。

ちなみにメキシコは使えます🍀


④は、最近知ったものなのですが、2kgまでだったらダンボールに直接自分で住所・氏名を記載(もしくは紙に書いたものを貼り付け)して送れる方法です。

2年ほど前に送ったときは、SAL便より安い(気がした)のでこちらを利用しました。

ただし、ただ差し出しただけでは追跡サービスがついてこない(はがきやグリーティングカードと同じ括り)ので、プラスで追跡サービスをつける必要があります。




今回の発送方法


今回私が使った発送方法ですが、


国際eパケット


というものを利用しました。

EMSよりは遅いですが、追跡付きで、小型包装物+追跡サービスよりは安いような感じです。

実際に私が送った重さ(1,846g)で、それぞれの発送方法での見積もりをしてみました。




①EMS

1番早いですが、やはりお高めです…


②航空便


私が今回利用した国際eパケットはこちらのグループです。
小型包装物の方が安いじゃん!と思われますが、追跡サービス代(410円)が含まれていませんので、若干ですが国際eパケットの方が安いです。

③SAL便


本当は、こちらの国際eパケットライトで送る予定でした。しかし、コロナで現在メキシコへのSAL便はなかったので選択できませんでした。

④船便

メキシコは現在船便での郵便物はコロナで受け入れしていないので、選択できません。



以上、思ったより長くなってしまったので、
第一弾はここまでにします。

次回は、私が選択した「国際eパケット」の実際の手続き方法について書いていきたいと思います!