こんばんは。時間が空いてしまいましたが一歳半以降のおうち英語の流れを記録します。


一歳を過ぎた頃は、途中私のやる気不足でwwkから遠ざかりつつも、YouTubeや英語アニメなどの掛け流しは定期的に実施していました。

その甲斐もあり一歳半前後から英単語がぽつりぽつりと出始めた娘。色や動物などは英語から先に覚えていたものもありました。近所の方に「purple!」の発音が褒められたり、日常的に無意識に英単語が出てくるようになりました。

このまま行くといいなぁと思っていた矢先。


健康だけが取り柄だった私が、原因不明で体調を崩し長期入院することにゲロー


人生何があるかわからない。

自由にならない体に、精神的にも追い詰められ、まだ小さな我が子に当たる日々。

当然ながらおうち英語をやっている余裕などなく…。公園遊びにさえ連れて行けず、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

パパはおうち英語に否定的では無いものの積極的では無く、変わったばかりの仕事で毎晩遅く帰ってきて英語教育する余裕などありませんでした。

ほぼ一日中2人きりの生活。ワンオペで育児することすらままならず、地方の実家に戻ることに。


私の入院中は両親に預けられ、突如四六時中一緒だったママなしの生活が始まりました。

日本語の発語も早く、比較的コミュニケーションは取りやすい方でしたが、とはいえその時点でまだ2歳前。気に入らないことがあるとすぐぐずり、延々と泣くイヤイヤ期真っ盛り。

わかりやすく泣き止むのがYouTubeでした。

大好きだったアンパンマンやおもちゃのおままごとなどの日本語YouTubeに頼る日々となりました。


帰省先で急遽3ヶ月ほど入園した認可外保育施設もNO英語教育。勿論急な入院に快く対応して下さり感謝しかありませんが泣き笑い

英語からはどんどんと遠ざかって行きました。


突然の環境の変化に、娘から笑顔が消えた時期もありました。

保育園登園初期の娘の写真は、今見ても胸が締め付けられます。

それでもこの大きなストレスに打ち勝ち、順応してくれた娘と、少しでもケアをと全力で見てくれた両親には本当に感謝しかありません。


「生きているだけでまるもうけ」「人生に無駄なし」


当時特に身に染みた言葉です。

暗い話になりましたが真顔


そんなこんなで開花しかけた娘の英語力もあっという間にしぼんでしまうのでしたゲッソリゲッソリゲッソリ


一歳代は本当に耳がいい。

約4ヶ月でそれまで掛け流しでずっと覚えていた英語を忘れ、実家の地方の訛りを習得していく娘には本当に驚きましたキョロキョロ


長くなりましたので今日はこの辺りで。