「ヤバい」ほど実は「祝福」
目覚めを進めている方にとっては何の特別ではないお話しですが、
目覚めを本気で進めると、変化というものは日常であり、一つ越えると一つまた現れるという、ゲームで言うところのRPGのような感覚に近いものがあります。
こうした感覚に慣れない頃や、ある一定のところまで軽やかになってくると、
「もう、そろそろ終わりなはず。(心の中ではこれで最後にしてーーー涙)」
と思うかもしれませんが、
結論、目覚めると決めるならば、死ぬまで続きます(笑)
なぜならば、目覚めは今生のあなた単体で起こるのではなく、あなたの大本魂全体で行われるものだからです。
そこには膨大な情報・記録が格納されており、あなたを「浄化口」にして進められる壮大なプロジェクトだからです。
それは、一見苦しそうに見えて、実際は今までに経験したことのないほど(人間として)軽やかに変容する祝福の道。
これらは、コミットが強ければ強いほどこの変容のスピードは速くなります。
そうは言っても私たちは感情を持つ「人間」。
当然出来事が目の前で起きれば、心が触れたり、撃沈してすぐには浮上できないことだって普通にあります。
だけど、その事象が大きければ大きいほど、統合された後は、さらに満たされ軽やかになる。
それだけの重たさのエネルギーが昇華されれば、その分の充足があるのは当然のこと。どんどん軽やかになる自分自身や感覚を目撃することになります。
統合の立ち位置の重要性
目の前の課題や問題なる事象と向き合う時、大事になるのが、
向き合う意識。
「いやだ―――、なんでなことになるのーーーー」
と現実に対して、
悲観しているとき、
逃げまどっているとき、
見てみるふりをするとき、
何とかしようともがいているとき、
あなたは現実ドラマの中にどっぷりはまっています。(あなたの立ち位置は現実ドラマの中にいます)
「私の中で終わらせる何か(エネルギー)が表面化した、今が祝福のタイミングだ」
と捉えてみてください。
そうすることで、立ち位置が、「この現実は私が創っている」というゼロポジションに変わります。
統合は、このゼロポジション(中庸な磁場)に立ってこそ、手放したり、再設定したりと最適な調理(錬金)ができる。
統合しているのに、変わらないのは、「現実ドラマの中に立って、統合している風」になっているから。
目覚めを進めば進むほど、自分にとってラスボスクラスのエネルギーが顕在化します。
どんなに統合のプロでも、大きなエネルギーになると、簡単ではありません。
一通り、喚き散らして、感情を吐き出して、落ち着いたときに、
立ち位置をもう一回見直してみるとよいですね。
数週間かかろうと、数カ月かかろうと、自分の中で、「終わらせる」という覚悟があれば必ず道は開きます。
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