ペルソナを決める | 塾型ビジネスを活用して、売上を3倍にする。

塾型ビジネスを活用して、売上を3倍にする。

どんなビジネスにも応用可能で、新規独立もできる塾型ビジネス。
そのエッセンスをお伝えします。

自分の顧客の具体的なイメージのことを

ペルソナと呼んでいます。

元々心理学の用語ですが、マーケティングでも使用されています。

ユング心理学で ペルソナとゼーレという言葉が出てきます。

そこではペルソナとは外界に対しての心理的心構え、ゼーレが内界に対しての心理的構え
となっています。

ペルソナは英語のperson, ゼーレは英語のsoulに相当します。

マーケティングでの使い方はどちらかというと、このpersonとsoulを混ぜ合わせたような使い方をしています。

自分のサービスを提供する顧客の具体的な特徴を、外的及び内的に表現したものとして
考えられています。

なぜ、これが必要であるかといえば、誰に?どんな人に?が無ければその後の
セールス戦略が立てられないからです。

この誰にの部分はマーケティングの基本です。

これなくしては何も始まりません。

だからペルソナの定義が大事なのです。