母さん:あんた、褒めるところはないけど、寝起きはいいよね。


そよかぜ:それって、褒めてるじゃないの。





そうなんです。


昔から、朝は起こされなくても、自分で起きれました。


さらに、


子どもの頃、家に来たお客さんに愛想がよく、気配りも褒められましたよ。


でも、ちょっぴり気が利きすぎて、うるさがられることも。





若い時の「 結婚 」。


それは、短い瞬間でした。


お互いを理解し合えなかったから。


ここまで、本当に長い道のりだったなあ。


ほおずきちゃんという人は、何を食べるにも「 半分こ 」。


どこに行くのも「 一緒 」です。


お互いを思いやる気持ちは世界一。


人生の最後になって、やっと「 幸せ 」が来たのかな?