眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。
伸び続けている医院があります。しかし、働いているスタッフや院長先生は、ムリをしてはいません。
患者数が普通に増え、その対応を普通に行っているうちに、次のステップに進んでいます。
一日患者数が300人を超えても、びっくりしないレベルになっていますし、250人程度であれば、何の問題もなく、医院が回っていきます。
これは、常識の変化です。
医院としての仕組みを作ることに、私たちも懸命になっていますので、そのような仕組みづくりによる効果も大きいことは確かですが、更なる効果を生んでいるのは働いている方の常識の変化なのです。
一日100人でびっくりしている状況から、300人は来ないとビックリしないという状況になる。この常識が変わることで、スタッフの急激に成長できます。
「これくらい普通よ」
という会話が常に繰り広げられる医院は、成長し続けます。