伸び続けている医院 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


伸び続けている医院があります。しかし、働いているスタッフや院長先生は、ムリをしてはいません。


患者数が普通に増え、その対応を普通に行っているうちに、次のステップに進んでいます。


一日患者数が300人を超えても、びっくりしないレベルになっていますし、250人程度であれば、何の問題もなく、医院が回っていきます。


これは、常識の変化です。


医院としての仕組みを作ることに、私たちも懸命になっていますので、そのような仕組みづくりによる効果も大きいことは確かですが、更なる効果を生んでいるのは働いている方の常識の変化なのです。


一日100人でびっくりしている状況から、300人は来ないとビックリしないという状況になる。この常識が変わることで、スタッフの急激に成長できます。


「これくらい普通よ」

という会話が常に繰り広げられる医院は、成長し続けます。