患者数を確保するために必要なこと 3 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

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第12回眼科医院経営活性化セミナー 『眼科医院経営を円滑化する! 楽々経営する方法』
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眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


患者数を確保するためには、様々なことを行う必要があります。しかし、何でもやるというわけではありません。来院して欲しい患者層を確定し、しっかりとしたターゲティングが必要です。


これは、各診療科目で変わってきます。


例えば、眼科であれば、高齢者を確保する必要がありますので、高齢者層をいかに確保していくのかということを真剣に考えていく必要があります。


しかも、単に高齢者に向けた広告対策だけではなく、高齢者の方のお子さんなども視野に入れなくてはなりません。高齢者の方の家族の方に向けた情報発信を行う必要があります。


対して、昨日セミナーを行った耳鼻咽喉科のような場合であれば、15歳未満の患者層が34%くらい来院しています。


そのため、お子さんをメインとしながら、そのお母さんの支持をいかに受けるのかということがポイントになってきます。


ターゲットは、このお母さんという層を狙う必要があります。20代後半から30代前半の女性に好まれるような対策を練っていく必要があるのです。


眼科医院のターゲティングに関しては、セミナーでも触れたいと思います。

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