眼科医院、歯科医院の医療コンサルタント 高野聖義(昌則)です。
円高、株安など景気の良くない話が増えてきています。景気対策で7兆円を越える財政支出をするといいますが、経済構造がいびつになっている今効果はあるのでしょうか。
政府から景気対策として出されたお金はどこに消えていくのでしょう。
国内を循環してくれればいいですが、貯蓄に回されたり、企業の赤字補填になり、循環しないような気がします。
今の景気の悪さはマインドと、グローバル経済という名の内外価格差、貧富の差、人件費の差をついた経済活動の結果であると言えます。
関税はいつから話題にならなくなったのでしょうか。自由貿易、保護貿易の話はいつからなくなったのでしょうか。私が勉強したりないことは、膨大にあるようです。