眼科医院、歯科医院の医療経営コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
ある院長とお話をしていた際に、決断力の話になった。
これは常々話している内容ではあるが、経営者は決断の連続である。
しかし、決断できない経営者が多く存在している。
なぜ、決断できないのか?
それはあらゆることをやりたいという欲求、やらないという決断がもったいないという感情を引き起こすために、何も決められないのです。
決断をすることは、捨てるものを決めることです。
何をやり、何をやらないのか、を決めることです。
常に何でもやりたいという人は成長できません。
何かをやるために、何かを捨てることが重要です。