医療コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
何回か、バカンスですかという記事が続きましたが、今回は沖縄で離島医療について調べてきました。
地方の病院では医師が足りなく、医療提供できないという話が聞かれます。
実際に総合病院の婦長の方に聞くと本当に大変な事情が見えてきました。
他の医院で難しい症例を受けて、手術をしています。白内障のように日帰りが当たり前の手術でも地域性から入院が必要になります。
この負担は病床数の限られている病院にとっては大きな重荷です。
手術数分のベットを開けなくてはなりません。
都度ベットを開けています。重度の疾患を抱える患者も関係ありません。
これは大変な苦労です。都心部との大きな違いです。
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