医療コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
院長として業務をこなす中で、どうしても業務量をこなせないという状態になります。
その段階でいかに業務をこなすのかということが一番の問題となります。
そのためには、人を使い、人に業務を任せることが必要となります。
一般の企業では、金銭管理などに関しても小額であれば、従業員に任せます。
小額の入金であれば夜間金庫を使って仕事をします。
これを心配だからという理由だけで、院長自らやり続けていては仕事を任せることにはなりません。
信頼できるスタッフを作ること、更に信用できる範囲を広げていくことをが、組織成長の基本となります。
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