患者視点に近づくために

医療コンサルタントの高野聖義（昌則）です。

このブログに投票してください。

これからの時代には、患者視点をいかに医院経営に持ち込めるのかがポイントとなります。そのためには、経営者たる院長が患者視点を理解していることが必要です。

今、患者さんが求めていることは、「信頼」「安心」です。安心していただくために病状を説明し、納得いただいて患者さんは安心できます。この流れを診療室での説明、スタッフの対応などで確立しなくてはなりません。皆さんの診療室内の説明は、「信頼」「安心」を得ているでしょうか？あまりこなくてもいいという患者さんに対しての説明を省いていませんでしょうか？このようなポイントも、これからの時代の医院発展には必要です。