こんにちはマリーです
今回は、農家Youtuber、
日本自給自足100%プロジェクトさんの動画を2つシェアさせて頂きます
農家が田んぼの惨状を暴露
(所要時間10分)
動画内容
1000平方メートルで10万円分のお米が取れるが、農家の手取りは2万円。そこから手数料(農協)を引いて、15,000円程度。
3,000円のお米であれば農家の儲けは500〜600円程度。
お米を育てる農家が少なくなってきている。
これまでの日本はお米が余っていたため、国は米農家に対し、作る量を減らせばお金を出すという減反政策という制度でお米農家を支えていたが、その制度が2017年に終了。
しかし、国は2022年に新しい米政策を打ち出した。
その政策の中身は、麦、大豆、飼料用米等への転換をすれば交付金を出すというもの。農林水産省(米政策改革の動向)
牛や豚の餌である飼料用の米を作れば交付金8万円(1000平方メートルあたり)がもらえる。それは、人間が食べる麦や大豆を作るより倍の交付金がもらえるという恐ろしい政策である。
要するに、同じ1000平方メートルでお米を作るにしても、
人間が食べるお米→手取り15,000円
牛や豚の餌→交付金8万円+売り上げ
ということになってしまう。
これからの農家は、人間の食べ物は作らずに餌ばかりを作るのではないかという心配がある。
この政策は農家自身も怖いと感じている。
この政策が続けば、日本の食料自給率は0%になってしまい、あっという間に食べ物がなくなってしまう。
そうなると、政治の駆け引きに使われてしまい、輸入国の言うことに従わざるを得ない状況になるという恐ろしい未来を想像してしまう。
でもこれは最悪のシナリオ。
今のうちに食べ物のことについて関心を持ち、政治やニュース(情報)を見ていて欲しい。
備えとして農家とのつながりを大事にしておいた方が良い。
農家が暴露
食糧危機が始まった
あと1年で米も野菜も作れなくなるワケ
(所要時間9分)
動画内容
作物を育てるのに重要な肥料がない、買えない、在庫がない。
肥料問屋によると持ってあと1年だと言う。
それは自国での生産が止まってしまうということ。
家庭菜園でおすすめはジャガイモ。
マジでやばいです・・日本
日本政府は確実に国民をアレしようとしてますね
ところで、だいぶ前から言われている、「日本は米が余っている」「米離れ」は本当なのか
いやいやいや・・・
”目覚ましテレビ”を見て毎回思うのですが、絶対「パン食洗脳」してるよね
めちゃくちゃ「小麦粉製品」推してるよね
砂糖いっぱいのスイーツ、コンビニ商品、ファーストフード推してるよね
中華料理、韓国料理推してるよね
国民が米離れしているのではなく、米離れさせられている・・・
我が家はパンがあまり好きではなく、朝食も100%ご飯なので米がなくなると非常に困ります
どうしたものか・・・
日本のお米がなくなり、以前のように外国米を輸入することになるのか
それだけはホント勘弁してもらいたい
とうことで、米農家だけではなく日本の農業は、本来なら守るべきはずの日本政府によって潰されているのが現状。
このまま国に騙され、国に従い、国に搾取され、国に潰されるわけにはいかない。
国民一人一人が現状を知り、そして考え、勇気ある行動をとるしかない。
と言いつつ、何していいかわからないけど
最後まで読んでいただきありがとうございました