雨で気温が低い。気温を確かめたら20℃まで下がった。9月初旬なのに。足が冷えるわけだ。今日は足首まである靴下とスリッパはいてパソコン作業。
真夏を過ぎた雨って一気に冷たく感じるのかな。梅雨より全然寒い(単に気温が低いだけなんだろうけど)。
末端冷え性で冬は足の冷えがひどく、これくらいの気温でも気をつけてないと夜寝つけないほど足が冷える。
でも、雨は嫌いなわけじゃない。都心部の雨は全然好きじゃなかったけど、家の周りには割りと木々が多くて自然に癒される環境。夏のどしゃぶりの雨とか眺めるの超楽しい。あくまで眺めるだけだけど。
もし、私が男で隣の家が見えないくらいど田舎の一軒家住まいだったとしよう。堂々と素っ裸で大雨にあたりたい 笑

雨の日の外出はどうしても億劫になりがちだけど、今年は長靴を買った。ショート丈ながら、履けば当然濡れないし、濡れないから足も冷えないし、靴下も変えなくていい。長靴がこんなに優秀とは思わなかった。靴擦れもなく、自分の足の形にもあってるみたい。雨が敵じゃなくなった瞬間。私は常に徒歩と電車移動の人間なので、靴はストレスなく歩けることが最重要なのがわかった。ヒールのあるサンダルやパンプスをちっとも掃かなくなってしまって、処分しなきゃだなぁ。
こうやって、自分の形や性格に合致したものを発見できるとたまらなく嬉しい。自分データを貯めていこう。




日曜日、ゴーカート乗った。遊園地にある子供らも乗れるゴーカートではなく、車の免許持ってないと乗れないやつ。プロのドライバーがたまに本気で競ってるような本格的な(に、見える)ゴーカート。なので、走るときはヘルメット着用(araiのけっこうちゃんとしたやつ)、グローブも。そして、時速40キロまで出るらしい。
もう1つ子供らも乗ってるゴーカートがあって、そっちにるんるん気分で乗れると思ってたらタイムアタックしてる人がビュンビュン走ってる方だった。成り行き任せもいい加減にしたい。みんないかにアクセルべた踏みで急カーブ曲がれるかチャレンジしていて、プロなのか、プロじゃないにしても相当車好きが集まる場所であろうテクニックを目の当たりにして、あかん、わたしは一応免許をもってるけど、ペーパー歴15年くらい更新してるんだぜ。車好きでもない。場違いも甚だしい。

そして、乗った

仕方なく、

乗った。

そんな私でも走れはした。なんといっても歩行者いないし、ぶつかっても所詮ゴーカート(下側面ゴム)だし、遊びだし。6分間走れば終わるので周回数無視できるし。気軽にやればいいじゃないか。

乗ってみた結果、数えきれない台数の車に抜かれ、それも急速度で真横すれすれに通るので、なかなかびびった。ひやっとする。私は安全運転しかできなくてごめんなさいの気分。しかし、のせられやすい私はだんだん負けじと、直線はアクセルできるだけ踏んで少しスピード出してみた。けれど、少しスピード上がると急カーブの遠心力が強烈で、振り回されてるうちに酔うんじゃないかって思った。なわけで、ブレーキ踏みつつ自分のペースで進もう。これぞ、ゴーイングマイウェイ。結果、予想通り周回遅れ。これでいいのだ。コースを眺めてる方達の目にはうさぎの中に1匹かめが見えていたことだろう。満足。

降りたあと、ハイテンションで心拍数あがってしまい、自分のロッカーの場所がわからなくなった…。コースを走ってる時よりこの時が一番焦った。笑 
暗証番号は覚えてるので、私の近くのロッカーに荷物を入れていた方の暗証番号はほとんど私の番号になってるはず…。やっぱりびびってたんだな私。

F1ドライバーはこの超超拡大版を何十分も何十週も走ってるとおもうと本当にすごい。尊敬する。最近、F1ドライバーの名前と顔が一致してきたので(まだ四人くらい)、本物が目の前を走ったら歓声あげるだろう。昨年?いや今年か、19才の日本人F1ドライバーがデビューしたので注目。私は生まれてこの方車に興味持ったことはなし。それは今もあまり変わらないんだけど、やっぱり顔がわかって応援したい人がいるのといないのとでは見方が変わるもんだなぁ(^_^)

ちなみに、この日は曇り☁人も少なくて過ごしやすい1日。

※写真はミニバイク?走れるコース。なんと、この日は初ミニバイクにも乗ったという。ゴーカートの緊張感に比べたら大したことなかったぜ!…と言いたい。




これからの人生に悩みや課題はあるけど、基本的には今が一番いいとおもってる。例えば学生時代にもどりたいとか、若いころに戻りたいとは一切おもわない。けど、タイムマシンがあったら素敵だなぁておもう・*゜もし、タイムマシンがあったら、若い頃の父母や家族に会いに行くなぁ。亡き祖父達や身内に会えるのは嬉しい。想像しただけで泣けてくる。
皆さんはどの世代に戻って何がしたいですか?

でも、もしドラえもんが目の前にいてポケットから1つだけアイテム出してあげるよと言われたらどこでもドア選びますね。