望まない現実を変える、具体的な方法③ | 望まない現実が、変わった、愛と調和・感謝への意識変換

望まない現実が、変わった、愛と調和・感謝への意識変換

私が、意識変換を始めて、約30年が経ちます。ネガティブな感情に助けられながら、愛と調和・感謝へと意識を変えた結果、望まない現実が変わった体験・意識の具体的な変え方、
そして、不思議な出来事などをお伝えしております。



皆様、こんにちは。


意識変換サポーターの

まつだまり です。


いつも私のブログを

ご覧下さいまして

有り難うございます。



初めての方は⬇こちらへ




さて本日は 


望まない現実を変える

具体的な方法③


と致しまして、



前回までの

まない現実を変える具体的な方法①②

⬇です。





少しだけ、今までの

復習をさせて頂きたいと思います。



それは、

望まない現実を変える意識変換を

する前に、


私達が1つだけしなければ

ならない事についてです。




以前の記事をご参考にされて、

思い出していただきたいのですが、





意識変換の前に1つだけ、

私達がしなければならない事が

あります。



それは、


不都合なお相手・不都合な出来事

を、自分に引き寄せている



自分を幸せから遠ざける

健全でない意識(言動・感情含む)


『気づく』こと、

『特定する』ことでしたね。


その理由につきましては、上記の記事で

説明しております。ご参照下さいませ。




このことを、踏まえまして



前回、お伝えしました、


望まない現実の基本問題

=ブーメラン現象

=過去〜現在の

 自分の健全でない意識・言動・感情

 が、自分に返ってきている現象


について、


私の体験談を実例として



自分を幸せから遠ざける  

意識・言動・感情を探してみたい

と思います。



20年以上前のことです。

家族などに、いつも、怒ってばかり

いましたら、


転職した先の上司は、大変短気な方

でした。そして、毎日、怒られて、

責められて、本当に苦しい思いを

しました。


そして、

自分の怒りが原因と気づき・特定して

意識変換で、怒ることをやめて



上司に、心からの感謝をしたところ、

〃私に気づかせるという役割〃

が終わった上司は、転勤になりました



この望まない現実である、

ブーメラン現象を

私に引き寄せていた


私の、自分を幸せから遠ざける  

健全でない意識・言動・感情

を、探してみますと、


それは、私の怒りでした。


そして、私の怒りが、

他者からの怒りで

返ってきたのですね。



この、私の実例からも

お分かりいただけますように、



自分の健全でない意識・言動・感情

がそのままの形で返ってくるのが、

ブーメラン現象です。



そのために、

望まない現実の基本問題である、

=ブーメラン現象を


自分に引き寄せている、



自分を幸せから遠ざける  

意識・言動・感情には、

(この私の実例は怒りでした。)

 

比較的に、

〃気づきやすい〃 ですし、

〃特定しやすい〃 ですよね。





次回へと続きます。


本日も最後まで、

お読みくださいまして

ありがとうございます。



自分を幸せから遠ざける、

 健全でない意識

 (言動・感情含む)」

   ⬇

○自分への愛の不足・

(自己否定・自己犠牲・

 自分には価値がないという

 思い込みなど)


○社会・他者から影響を受けて

 取り入れてしまった価値感・

 思い込み等


○繰り返して感じてきた感情 

(不安・恐怖・憎しみ・怒り 

 など)

 

意識が、自分の外部に表現された

ものが、自分の言動となります。

感情も、意識による信念体系から
 生まれると言われています。