[29]アフリカン太鼓 | まり鈴さブログ

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ecoを楽しみシンプルライフを目指す

私には、けっこう前から続けている

趣味がありますウインク

 

その一つが、アフリカン太鼓ですブルー音符ピンク音符

 

教えてくれるリーダーがいて、そこに

何人かのメンバーが集まって練習しています。

 

 

太鼓にもいくつかの種類があり、

・ジャンベ~手で叩くタイプ~主に縦に床置き

 

・ケンケニ~円筒型でスティックで叩く~高音

 

・サンバン~     〃      ~中音

 

・ドゥンドゥン~   〃      ~低音


 

などがあります。

 

私は低音が好きなので、ドゥンドゥンを

叩くことが多いです。

 

人数が多い時は、円筒型たいこを横にして

一人一つづつ叩きますが、人数が少ない時には、

円筒型たいこを縦に立てて、三つを横に連ねて

一人で叩くこともあります。

 
 

 

他の人が演奏しているのを聴くと、簡単そう

聞こえるリズムも、いざ自分が叩いてみると

かなり難しい事に驚きます!ガーン

 

今まで西洋音楽のリズムに慣れ親しんできた

多くの日本人にとって、理解しづらい事

がいっぱいです!! もやもや

 

例えば、三拍子だと思ったら四拍子

だったり、また逆だったり! あせる

 

三拍子と四拍子が両方混在したり!!

どこが一拍目なのかわかりずらい!

この太鼓のリズムと、他の太鼓のリズムの

どこに合わせて叩けばいいの~?えーん

 

さらに、円筒型の太鼓には「ベル」

が付きます。

もちろん、ベルと太鼓のリズムは別ですアセアセ

 

このように複雑に思えるアフリカン太鼓の

リズムですが、アフリカの人たちは子どもの

頃から慣れ親しんだリズム、踊り、

歌などによって、体が自然に動き、その

リズムを受け入れている、といった感じ

でしょうか?ニコニコ

 

なにも難しいものとは感じていない

ようです。驚き

 

まだまだ、私の修業は続きます。

    えへ!