マイナンバーカードと公共のお仕事 | 向日葵Diary

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今日は私の急な怪我からの初救急車、初入院、初手術などの経験の中で、断片的に感じたことや知ったことを書いていこうと思います。

仕事も休んでるし、ほとんど動けないので暇すぎちゃってwブログばっかり書いてる私です爆笑



同じような体験をされた方には、イマサラ!なことかもしれませんが、お付き合い頂ければ嬉しいです。




さて、初めて救急車に乗ったときのこと。

気がついたときには車の中に寝かされていて、問いかけられた言葉で徐々に目が覚めた気がします。



お名前言えますかー?

状況覚えてる?



答えられることには答えながら、まだまだボーッとしてました。



お財布開けるよ、免許証見せてね、と言われ

お金ちゃんと入ってたかな?と、そんなとこ見栄っ張りだった笑


搬送された病院に受け入れ要請の電話をしているとき、

○○○子 07/30にファイザーワクチン2回目接種終わってます!と言っていたポーン


これだけは驚いたので明確に覚えています。

免許証をもとにしてマイナンバーカードと紐づけしてわかったんだろうなひらめき電球と想像しました。

はじめてマイナンバーカードの恩恵を受けたかもw



そしたらすぐ受け入れてくれて、やっぱりワクチン急いで受けといてよかったラブラブと安心しました。

まあ接種未接種で差をつけることはないだろうけど、受入側の対応が楽なんだろうなニコニコ


入院した病院はコロナ患者の受け入れはしておらず、入院者が陽性だったとしても院内感染を起こさないような工夫がされていました。


もちろん家族の付き添いも面会もNG。

病棟では特に消毒を求められることもありませんでした。

寝かされているうちにされていたかもしれませんが。

医療従事者はマスクにフェイスシールド、ゴム手袋姿。




コロナ以外で、けっこう驚いたのは女性の病室でも男性看護師がたくさん働いていたこと。

ベッドから車椅子に降りるとき、身体中が痛い私は男性の力にだいぶ助けられました。



あ、それと退院時に会計するとき初めて気づいたこと。

当たり前かもしれないけど、お財布から何一つものが無くなっていませんでした。

お札お札もカード💳もいつも入れてあるジムのチケットもw

お財布に限らず、その時身につけていたサングラスや帽子も全部ビニール袋に入れてあった。


救急車を呼んでくれたのが良い人でほんとに良かったラブラブ

元気になったら挨拶にいかないと!なんだけど、その時の様子を聞くのがちょっと怖いなーアセアセアセアセ



名もなき人間が一人で怪我して倒れていても、知らない誰かに助けてもらえて、きちんとした医療を受けさせてもらえる。

そんな国に生きられて良かったハート



だけど、コロナ禍において、医療従事者の方にはいらん仕事を増やしてしまって本当にゴメンナサイタラーな気持ちです。




乗っていた自転車は警察署に保管されたんだけど、ボロボロの傷だらけだったら怖くて見たくなかったので、処分してもらおうと思ってたら、警察署の人が届けてくれるというサービス!

そしてほぼ無傷!なんで????



なんだかんだ言っても、公務員の方のお仕事には本当に感謝しかありません。

警察とか消防署って、お礼をしに行って良いんだろうかはてなマークはてなマークはてなマーク