離婚後
子供たちに思うことはいっぱいあった
いろんなことに
後悔はない
ただ
それは私がであって
彼らが判断したことではない
私の友人が
自分の両親の話をした時があった
そんなに夫婦に不満があるのなら離婚すればいいのにと思っていたこと
むしろ何故離婚しないのか、そんな夫婦仲見たいと思わなかった、ずっと
だからそうならないためにも
離婚って選択肢は誤りではない
確かにそう思っている
私も
そう思わせるくらいなら
ただそれは結果そう思ったという友人の経験で
選択肢があったから思った…ということ
ウチのコたちは選択肢はなかった
私がその前に奪ってしまったから
父親はいらない
母親についていく
それは選んでいない
その時、どう考えったってそうした方が幸せだったなんて
選んでない自分たちがどうやって納得できるの?
今現在たとえそれなりに幸せだったとしても
あの時違う選択してたら
もっと幸せだったかもしれない
今、不幸だった保証はない
確実に不幸せな現在はないから
あのままだったら絶対うまくいってないって現在はないから
もしあの時
どうにかこうにか
うまく転んで何とか
出来ていたら
今より子供たちにとっていい生活できていたかもしれない
あなたがうまくできなかっただけでしょ
そういう思いをさせることがあったら
と思うと
プレッシャーで押しつぶされそうになる
そんな事考えたってきりがないし
そんなことないなんて思ったって
そんなことないなんて事もわかってる
後悔してないのは
私だけ
そのことは変わらない、ずっと
ただ今は
この状況悪くないんじゃない?
と少しでも
子供たちに思ってもらうこと
ハハの選択肢は
正解か間違いかなんて
わからなかったけど
今の生活も人生も
わりと楽しいんじゃない?
そう感じてくれること
望むしかない
苦労して欲しくないなんてことは思わない
できるなら若いうちに苦労して欲しいとすら思っている
でもそれが私の与えたものであったとしたら
親として辛いなと
思わざるを得ない
今もう、自分たちで選択できる年齢になってきてしまっている子供たち
しっかり人生の選択してくれよ
間違った人生なんてない
人生において間違った選択肢はない
ハハはそう思っているから
自分が経験したことすべて自分の財産
誰かの受け売りみたいな言葉だけど、そう思う
経験に後悔はない
戻りたい過去はない
戻ったらもったいないじゃない?
そう思うから
自分で選んで
頑張って、踏ん張れ!
ヨロシクお願いします
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