「愛はぽろぽろ」があんまりキッパリ終わってしまって、物足りない感じがしますが、次のドラマになれるまでしかたないのでおつかいを早めにすませよう。ドナーには絶対なると思っていたけれどチェリンが改心したのは意外でした。あんなに簡単に気持ちが変わるなら、ウヒョクに執着しないで、サンチョルと仲直りすればよかったのよ。お母さんもいきなり許しちゃって、どうかしてる。はじめからチェリンを信じてるのが、おかしいと思いませんか、よくあんなデタラメを信じてましたよね。ウヒョクもはっきりしなかったし、お母さんの許しを得なければならないという前提もなんだかなあ、心臓移植で心も移植される、というようなドラマは前にも見たけど、そう「夏の香り」だ。あれは泣けた、ソン・スンホンはすごくステキだった。まあ、いいか、でも、みんな平和に終わるという感じはまあまあかな?