Basil の収穫 | In My Life (仮)

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NZに来てからここまでの積み重ねを忘れないために、ワーホリ時代のころから、その後の永住権を取得して現在に至るまで、日常から過去のことまで、思いつくまま、思い出すままにに書いています。

 

バジルも成長して、そろそろ収穫の時期です!

トマトもそうですが、暑い環境を好むので、

 

グリーンハウスの中でガンガン暑くして育てています!

日中は暑さで多少苗がお辞儀しますが、夕方にしっかりお水をやれば

夜のうちにしっかり回復します!

 

水やりで大事なのは、水やりの際に、水を葉にかけないようにして根本近くで水やりをすること

 

葉に水滴が残ると、水滴が日照りによって、凸レンズの役目を果たして、葉が焼けてしまうのです。

 

 

ハーベストはいろいろやり方はありますが、

 

僕は一番上の新芽に花のつぼみができ始めたら収穫時期として収穫します

 

花を咲かせたまま収穫を放置すると、株が年を取って新芽につぼみばかり出来て、葉が育たなくなってしまいます。

 

 

 

切り戻し(収穫)は

 

僕は一番下の脇芽で状態が良ければその位置

 

一番下の脇芽があまり程度がよろしくなければ、一節上の脇芽の上で本幹を収穫します。

 

残った脇芽が成長して又つぼみが出てくれば、2回目の収穫となります

 

収穫後はに株元にコンポスト(堆肥=植物の葉や野菜のスクラップを再生分解させた天然肥料)を撒きます

 

 

収穫したバジルは容器に水を張ってそこに切り口をつけておきます。

 

保存もききますし

 

1週間ほどで、根が生えてきます。

 

 

この根を育てて、再び挿し木として植木鉢で育てることも可能です。