NZに来て18回目のNEW YEARはいい年を迎えることはできませんでした
少し打ちひしがれて
ブログもしばらく書けずにいました
仲間に不幸がありました
新年会にも来てくれた彼は
少しづつだけど快方に向かっていると・・・
安心していたので
それはあまりにも余りにも急だったので、
もっとたくさん会っておくべきだったとか・・・・
僕らは彼らの為に何もできなかったことへの無念とか・・・
今からでも少しでもできること・・・
愛する人を失った友の心の痛みを
僕らは皆で少しづつ、その悲しみをシェアすること・・・・
人生のパートナーを失って
悲しみに暮れる友を
仲間みんなで
痛みを少しづつ分かち合い
一緒に泣いて
これから先、きっといい仲間になるはずだった友達を惜しんでいました
そのような状態の中で
仲間達みんなが自分なりに、できることをやっていました
ある者は手を握り
ある者は病院を訪れて毎回きれいに髪をとかし
ある者は元気を出してもらうために食べ物を届け、
ある者は、彼の目指す将来について先輩としてアドバイスを送っていました。
そして、ご両親が到着するまでの間
そして到着されてからの後
悲しみに打ちひしがれた状態のなかで、
NZ人数人の命を救うために決断をされたこと
本当にその勇気を称えずにはいれません
2人でNZやOZなど、海外で生きていこうと、ワーホリを始めた2人
1人になっても夢を引き継いでやっていくと決めた彼
彼(ご両親も)が一日でも早く、立ち直って、
再びNZに戻ってきたときにはできるだけのことをやろうと。
みんながそう思って
これから前に進んでいくしかないと思っています
頑張ってほしいと思っています