お綺麗な方ですものね。

という言葉も、お嫌いな方に書くかえた人間。

どれくらい人を貶めるのだろうか。

 

全部逆に書く。

貶めやとか、手配師とか、が介入していた。

わたしにしてみたら、ライバルなどいないのに、勝手にライバル視されて勝手に、貶めることをした

女がいる。

最初に聞こえてきたのは、

「明日、出廷の・・・」

という言葉と

ぽしょぽしょ喋る男の事件調書を、述べている声。

次いで

ピーピーごえの、ピーコという少女の

事件を語る声が長々と、事件を語っていた。

 

裁判記録なのか、警察で取り調べの話なのか、

いつもしいたげられて、親から虐待を受けていて、自分の起こした事件の良し悪しがよくわからない

2人の告発が入っていた。

2人が起こした事件と、家庭感情が嫌で警察に駆け込んで話した内容が入ってたはずである。

隣にいた、男の髪をむしったり、目を縫いつけたり、火傷を追わせたりの状況を述べていたテープが

流れていた。

この時に、

「主文」

と裁判官が言う声が聞こえた。

 

これがサル君とピーコと思われる。

こんな事件の話が、引越し先の最初の壁から聞こえてきた声である。

この時に、サル君は捕まって、ピーコは、後々隠れ住んでいた。

 

この時に被害にあった男の叫び声が聞こえた。

しかしながら、管理人から、前の住人が叫び声をあげていると、隣の部屋の大家の娘が笑って話していた。

と聞いていたので、その時の声なのかと思った。

ピーコは、嘘の証言をしたせいで、被害の男が逆に、大きな被害を受けた。

大変な傷を負った。

そんな話が聞こえてきた。

女の嘘証言で、大変な勘違いの事件となった。

このせいで被害者が、加害者になってしまい逮捕されてしまったような話。

責任を取ることになった。

そのせいで、この家族の兄が犠牲になり、親同士の話し合いで責任を取らされた。

そのせいで、本当の相手とは結ばれなかった。

悪い家に関わったせいである。

悪い縁をもらってしまった。

誤解が誤解を呼ぶ、おかしな事件となった。

とても凄惨な事件であったようだ。

こんな話が大音量で聞こえてきた。

3つの話が重なり合って大変な誤解な話に、どんどん変わっていく。

おおよその話はわかるのだが、3つの話が重なり合い

これを紐解くのに、容易でなかった。

とにかく、謝りの話ばかりで悲しくなる話ばかりを聞かされ続けていた。

これで笑ってくれとは、無理な話である。

嘘のような話がサクサク降りてくる。

 

何人もの人と繋がっていて、どれが本物のメッセージかを謎解いているうちに、

本当の盗聴盗撮事件が、あることを知った。

また、犯罪、誘拐、軟禁立てこもり、過去の事件が渦巻いては降りてくる。

 

自分の夢に向かって、夢を描いていたのに、事件に巻き込まれ

プロジェクトマッピング、姪のウェディング、

ベールの長いウェディングドレス、イブニングドレス

クリスマスの子供の鼓笛隊の行進。

お菓子をもらいたい子供のいたずら。

こうして楽しんで暮らしていたのに、悲しい話に変わってしまった。

事件を追うことになる。

 

半分は夢を叶えたが・・・。

人生を大きく変えることができたのが一番の夢だが。

これは完成した。

ラベンダーの庭を見ているのは私である。

 

出発が遅くなっているが、それは仕事のためであり、東京に近いところにいる方が

便利なこともあり、今は信州にはいけない。

下地作りをしっかりしている。

 

私の頭の中を引っ張り出した人間が、全部台無しにしようとした。

こんな人の夢泥棒がいて、憤慨したが、

こうして書くことができる私は、得をした感じだ。

3年半前に、姪のウェディングの夢がかなったなら、今は兄も私も北海道に行くことになっていた。

しかしながら、トラブルで北海道行きはなくなった。

こうして一本でも線がこじれると、人生は変わって行くのである。

道は一つでなく、何本もあり、出会う人が変われば行くところも変わってしまう。

それが幸か不幸かは、死んだ時にわかるだろう。

横取り犯人が、今北海道と軽井沢、広島あたりにいる。

これは私と兄家族が行くことになるところだった。

しかしながら、未だ私たちは関東にいる。

もともと、江戸っ子なので関東の風と水が会うのである。

 

5年後に、

「昔、妹がここに住んでいたときに・・」

と大家に言いに行くのは誰になるのだろう。

 

片目の65歳くらいの坊主頭の男である。

 

左目が潰れている。

まるで、伊達政宗のような顔である。

 

私の見た通りに全てが動いたら、全部解決しただろうに。

だれも傷つかずに終えたはずである。

 

今、リアルにこの事件が起きていると思われる。

 

この通りなら、私は短命であり残念な死に方をするのだが、そんな気配はもうなくなった。

なぜなら全てお見通しだからだ。

そんな力を、ご先祖が届けてくれた。

我が藩は、多勢であり徳川、真田、前田、伊達、武田、に縁がある。

もっと遡れば、八幡太郎、多田源氏、清和源氏に繋がっている家である。

 

これだけ大きな縁があるのだから、大きな守護が働いてくれるのだろう。

 

先日は

「お前は嫌いじゃ!」

という、じじいが出てきたが、それは

「じじい!出ていけ!」

と追い出した。

 

ご先祖様と縁を繋げば、助け船が必ず出るものである。

 

そんな話。