マリオとベビのツーショットを撮るのは、まだまだ至難の業。
早く本当の二人っきりで撮ってみたいモノだ…。(笑)
皆さまのお子さまは、“さすらうタイプ”でしたか?……コレはワタシと姉の二人が、色んな人に聞いてみたい質問である。
うちの娘と、姉宅の甥っ子はバリバリの“さすらう子供”だった。“さすらう”と言えば聞こえは良いが、要は好きなように出歩き、迷子になる面倒くさいヤツだ。
息子が生まれた時、1歳9ケ月だった娘は 大人しい子供だったのだがとにかく外が大好き!ワタシがトイレなどに入った一瞬のスキをついて出て行ってしまう。
すぐに気付いて追い掛けるので、幸いな事に危ない目に遭った事は無かったのだが、ある日の夜 娘と息子と3人で風呂に入り、娘だけを先に出して 赤ちゃんだった息子を抱えて出ると、玄関の扉が全開!ぎぇー!!
大慌てで息子にオムツをつけて服を着せ、ワタシも服を着て濡れた髪のままベビーカーを押して走った!娘の名前を叫びながら!
たまたま近所の方が、子供用の手押し車にまたがり、ガラガラと進んで行く娘を目撃していたので
見つける事が出来たのだが、何と娘は近くのファミレスの中に入り込んでいた!(笑)
しかも洗いざらしの濡れた髪にパジャマ代わりのスウェット姿!おまけに子供用の手押し車に乗ったままである。怪しさ炸裂であったが、誰かが連れて来た子供と間違われて中に入れたらしい。
お店の方に謝りまくり、連れて帰ったが 風呂上がりの乳がもらえずに腹を空かせてギャン泣きの息子を連れた濡れ髪のワタシは、さぞかし不憫な姿だったであろう。(笑)
その後も、何度かワタシのスキをついて出て行かれてしまったが
上には上が居る。姉の長男、甥っ子である。
彼の武勇伝も物凄い!ココに一度ではとても書ききれないので、ぼちぼち紹介していきたい。(笑)
姉とは、よく「第一子というのは、こうなのか?」という事を話し合ったりしたモノだ。(笑)
娘の“さすらいDNA”がベビに遺伝していない事を切に願うワタシである。(笑)
