消えた10万円！！
一昨日の出来事です、
常に利用している証券会社での事でした、
早期償還条項付き円建社債なるものを購入すべく○×証券に
出向きました、
電話で伝えてたので、何時もの女性店員さんの前に行くと既に
書類も準備されていました、
上着の内ポケットから100万円束を一つ出して女性店員さんに渡し、
書類三枚に氏名の記入等を書き始めます、
女性店員は記入場所などを指摘しながらお金の枚数を、慣れた
手つきで始めていました、
記入も直ぐに終わり、お金の枚数も数え終えた女性店員が、
「暫くお待ち下さい」と云い残し、お金と書類を持って奥に行きます、
程なく帰って来て「取引明細兼計算書」を手渡した後に簡単な
社債の説明とパンフレッドを受け取り証券会社を後にしました、
帰宅途中に携帯が鳴っていましたが運転中なので無視して帰宅、
着信を見たら、先程の証券会社です、
所有銘柄の株の上下の大きいい時にも連絡をこまめにしてくれる人です
こちらから掛け直しはせずに、其のまま外出しました（何時もです、
外出先で再び電話です、「ハイ、雲MARUです」 証券会社の女性店員です
「雲MARUさん、○×証券の△△です、実は先程のお金の一部を
何かに使われましたか？」
「エッ？ どう言う意味ですか？・・」
「実は先程のお金が不足しているのです」
「不足？・・・社債の金額が違うの？・・・？」
「いいえ、実は会計の方から90万しかないと言って来ています・・」
「何ッ
先程、俺が渡した金が90万だって
先程、俺が渡した金が90万だってアンタが俺の目の前で枚数を数えて100枚有ったから受け取ったんだろ
の目の前で枚数を数えて100枚有ったから受け取ったんだろ書類も計算書も受け取ってから金が不足していただと
お前処はそんな出鱈目な証券会社か・・この契約も止めるし
処はそんな出鱈目な証券会社か・・この契約も止めるしこんな出鱈目な処とは今後一切取引はせんヨ！ 
」
」「あの・・済みません申し訳有りません・・支店長がお話しをさせて頂き
たいそうです、宜しいでしょうか？・・・」
「・・・早く代われよ！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
早く代われよ！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」暫く待っていたけど中々出て来ないので電話を切断
其の後、怒りがおさまらず電話を無視・・
午后3時頃携帯を確認するとメッセージを含めて5～6回の電話と
家からの電話もはいっていたので、漸く証券会社に行きました、
店内に入ると女性店員と支店長がすっ飛んで出て来ました、
「どう、成ってるのよ」
」「済みません、本当に申し訳有りませんでした、此方の不手際で
大変ご迷惑をお掛けしました、どうぞ此方へお願いします」
と云う事で2階の応接室に案内されて、平謝りで経緯を説明、
「一旦、手を離れた後のお金の責任はもてないよ！」
」「こちらのミスです、お詫びいたします、お客様にはご負担をおかけしません証券会社として絶対に有ってはならない初歩的なミスです」
其の後、帯封のしてる100万円束を持って来て見せました、
帯封はお金に食い込む程きつくされています、
ここから10枚抜くと帯封は緩みます、それで90枚？
女性店員が100枚の枚数を数えたの？
帯封のキッチリされた物は100枚との先入観から、枚数は1～100までで
無く、1～10迄を繰り返し数えて最後に10で終われば100枚としてたのか、
銀行から下ろして来た100万束が1枚足ら無かった事が以前に有ったそうです、
10枚も足らないのは勿論、初めての事だそうです、そんな話しも聞いた
事がありません、
キッチリと帯封されたお金から10枚は何処に消えたのでしょう、
最初から90枚で帯封されていた・・・？？？
昨年10月12日に満期償還された個人国債でした、
昨日、郵便局に出掛けて担当者に事情説明をして、帯封された束が
90枚しか無かったと云いますと、笑われました、
機械がするのでそんな間違いは絶対に有り得ないと・・
そして昨年も、今年も不足金も余剰金も発生していませんとか、
アノ帯封された90枚のお金は何なんだろう？
試しに支店長の前で、2～3枚、手で引っ張っても抜けませんでした、
夕刻、支店長と女性店員が再度訪問（午后にも来て家内が応対）
不愉快な思いをさせてご迷惑をかけましたとの謝りでした、
雲MARUには実被害が無かった事になりますが、
後味が悪い出来事です、
金融機関からお金を受け取る時には必ず「お確かめ下さい」と云いますね
今後は帯封されていても枚数の確認をしょうかナ～
消えた10万円は何処へ行ったんだろう～～？？？？
お金には、羽が生えてるとも言いますね～
そうか！飛んで行ったのだ～～何処かへ？